明日決戦!ラウェイ選手団会見!前日公式計量!~5・1(日)ZONE 4『原点回帰』横浜文化体育館大会!

向って左よりミャンマーラウェイコーディネーターNGO懐代表・高森拓也、「KICKBOXING ZONE」GM小林聡、ウィン・ジン・ウー団長、ソーゴー・ムード、ニャンリン・アウン、セコンドの元ラウェイ王者ロン・チョー

 5月1日(日)神奈川県・横浜文化体育館で開催されるキックボクシング大会『ZONE 4「原点回帰」』で行われるミャンマーラウェイ2試合の選手団会見、出場選手公式計量が行われた。 
ZONE4 『原点回帰』1
 ミャンマーチーム選手団はミャンマーラウェイ界事実上の最高権力者である、ラウェイ協会副会長ウィン・ジン・ウーを団長とし、メインセコンドには日本にも来日経験ある元ラウェイ王者のロン・チョー、選手らソー・ゴー・ムードとニャン・リン・アウンの計4名。ラウェイ会見ではミャンマーラウェイコーディネーターNGO懐代表・高森拓也を加えたラウェイ会見が行われた。今大会2試合はミャンマーで行われる通常のラウェイルールとの相違点が説明された。
・ラウンド間インターバル2分→90秒
・ラウェイ独特の1試合中休憩タイムが2分→90秒
・立ち関節のブレイクをミャンマーでのラウェイより膠着するまで長めにとる。
上記以外はバンテージのみの素手、頭突き、投げ有効のフルラウェイルールで行われることが発表された。
ZONE4 『原点回帰』2
ミャンマーチーム4人でラウェイポーズをきめる

公式計量結果
72kg契約
ソーゴー・ムード(ミャンマー)-71.85kg
プロイタクシン・ノー・ナクシン(タイ)-72.15kg ※150gオーバー再計量
ソーゴー・ムード(ミャンマー)
64.5kg契約
ニャンリン・アウン(ミャンマー)-63.95kg
金子大輝(日本)-64.25kg
kanekoニャンリン・アウン(ミャンマー)

■「ZONE4 『原点回帰』」
日時 2016年5月1日 (日)開場14:00 本戦開始15:00
※本戦開始前にアマチュアマッチあり
会場:神奈川県・横浜文化体育館
チケット:ロイヤル 15,000円 VIP 12,000円 SRS 10,000円 S 8,000円 A 6,000円

<第10試合 全日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント決勝 3分5R>
第3試合の勝者 vs. 第4試合の勝者

<第9試合 ラウェイ 3分5R>
ソーゴー・ムード(ミャンマー)
 vs.
プロイタクシン・ノーナクシン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級7位)

<第8試合 ラウェイ 3分5R>
ニャンリン・アウン(ミャンマー)
 vs.
金子大輝(日本・リバーサルジム川口REDIPS)

<第7試合 バンタム級 3分5R>
藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/元WPMF世界スーパーバンタム級王者、元全日本バンタム級王者)
 vs.
キム・ドンセン(韓国/THE GYM/国際格闘技連盟フェザー級王者)
藤原あらし kimu

<第6試合 スーパーフライ級 3分3R(最大延長2R)>
貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/元NJKF&ムエタイオープン・フライ級王者)
 vs.
優吏(真樹ジムオキナワ)

<第5試合 スーパーウェルター級 3分3R(最大延長2R)>
小林 準(RIKIX横浜)
 vs.
安河内将一(和術慧舟會総本部)

<第4試合 全日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(最大延長2R)>
サックスワン・GTジム(タイ/GTジム)
 vs.
ダイナモ☆レンジャー(契明ジム/INNOVATIONフェザー級8位)

<第3試合 全日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(最大延長2R)>
森井洋介(ゴールデングローブ/元WBCムエタイ日本&WPMF日本フェザー級王者)
 vs.
カズ☆仲村(真樹ジムオキナワ/元KING OF STRIKERSスーパーバンタム級暫定王者)

<第2試合 ライト級 3分3R>
錦 和道(ゴールデングローブ)
 vs.
長谷川健(RIKIX)

<第1試合 77kg契約 3分3R>
エヴァン・ライト(Banジム)
 vs.
中村充利(バンゲリングベイ・スピリット)

ミャンマーラウェイ2試合も開催!!~5・1 (日)ZONE4 『原点回帰』横浜文化体育館大会