週刊ファイト1月28日号WO大賞AJ-MVP中邑カリスマ/BJペンUFC/アフリカ巌流島/中国丝路英雄
今週号の巻頭記事は中邑真輔ショック弾3弾。米国レスリング・オブザーバー・アワードが発表され、最優秀選手賞はAJスタイルズ（アレン・ジョーンズ）が栄誉に輝いたが、その背景を分析する。新日本プロレス、WWE両団体に大きく影響する大賞の真意はいかに？ 全てが書いてある。
谷川貞治氏がまたやった！日本の格闘技ファンは、情報に飢えている巌流島プロジェクトに関して、遂に新しい展開が告げられたのだった。それはアフリカに関係している様だ。かつて暗黒大陸と呼ばれ、何があるのは分からない事だらけであったアフリカだが、21世紀の現代であっても、まだまだ欧米先進国の人間には分かっていない事が多い。例えば、プロレスや格闘技も欧米で行なわれた大会ならネットですぐに情報が広まるのだが、アフリカだとそうはいかない。そんなアフリカに目をつけた谷川氏はまさに天才だ。谷川貞治を信じろ！
週刊ファイト1月28日号WO大賞AJ-MVP中邑カリスマ/BJペンUFC/アフリカ巌流島/中国丝路英雄
大反響の看板連載、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。今回は、東洋の巨人、ジャイアント馬場さんの登場だ。アントニオ猪木とジャイアント馬場と言えば、日本プロレス界の２大巨頭である事は永遠に変わらないだろうし、それゆえに注目するファンは少なくない。そんな馬場さんのイメージとして、お金にしぶい倹約家というものがあるが、今回のエピソードを読むと、そのイメージが覆されるだろう。こんな秘密がまだ埋もれていたのかとびっくりする事請け合いだ。
UFC、WOWOW実況解説者である稲垣收記者が、UFC復帰を発表したBJペンの真相に迫った。更には、UFC on Fox in ニューアーク、アンソニー・ジョンソンvs.ライアン・ベイダー戦展望や、ジョシュ・バーネット出陣の見所も徹底解説。選手に信頼され相談されている稲垣記者だから書ける専門家ならではの記事。格闘技ファンは見逃せないだろう。
週刊ファイト1月28日号WO大賞AJ-MVP中邑カリスマ/BJペンUFC/アフリカ巌流島/中国丝路英雄
大好評の座談会は、匿名を条件に集まった専門記者達が赤裸々に全てを語った。去年までの大好調から一転、中邑真輔退団という激震に見舞われている新日本プロレスの今後を徹底的に論じた。その結果、見えてきた問題点は？現在、中邑ショックで右往左往している様子も赤裸々に暴き、まさに匿名でないと絶対に書けない内容だろう。
センチャイムエタイジムのTOMOYUKIが2RTKO勝利
現場レポートは中国で行なわれたシルクロードヒーローに密着した。現役キックボクサー、紅闘志也記者だから書けた衝撃のレポート。中国という日本の常識が通用しない国で起ったとんでもないトラブルの数々とは？全てが書かれている。