【週刊ファイト!マット界舞台裏】2015全日新日RIZIN/竹田勝司ジャパンプロ/K-1武尊ゲーオ/長瀬館長

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 今週号の巻頭記事はいよいよ年末も近くなり、年末年始の興行に関して重大発表が出てきたが、ここでとんでもない超ド級のカードである世紀の再戦、曙対ボブ・サップの真相に迫った。更に現在、苦境が伝えられる秋山準率いる全日本プロレスに関しても重要な情報が。プロレス界のタブーを報じた真実とはいかに?

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 日本プロレス界に激震が走った! ジャパン・プロレスの会長だった竹田勝司容疑者が暴力団との関係を隠し会場を借りた疑いで逮捕された事件。日本のプロレスファンなら誰もが知っているジャパン・プロレスの会長だけにプロレスファンのショックも大きく話題になっている。この竹田容疑者がジャパン・プロレスに携わった時にもとんでもない舞台裏が存在した。その衝撃の事実とは?

週刊ファイト12月3日号2015全日新日RIZIN竹田勝司ジャパンプロK-1武尊ゲーオ長瀬館長

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 大好評の座談会は、匿名を条件に集まった専門記者達が赤裸々に全てを語った。新日本プロレス以外のプロレス団体が地盤沈下して会場がどんどん小さくなっている状況を受け、この舞台裏に何があるのか肉薄。更に、天龍源一郎の引退興行が大成功だった事を受けて、他のレジェンド達も引退大会を行なうという動きが出ているが、その真相を語った。本当に引退するのか?引退するのは誰なのか?全てが書いてある。

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 現場レポートは11月21日、東京・代々木第二体育館にて開催された『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN THE CHAMPIONSHIP』大会に密着。K-1 WORLD LEAGUEはK-1グローバルとは別組織の「K-1実行委員会」が主催し、実行委員会にはプロデューサーの前田憲作、内田康弘、小比類巻貴之、梶原龍児らが参加している。運営はKrushを主催しているグッドルーザー、制作はM-1スポーツメディアがそれぞれ担当しているのだが、大会はゲーオ・ウィラサクレックが衝撃のKO勝利で木村“フィリップ”ミノルを倒して大団円で幕となった。この衝撃の大会を振り返った。

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 斉藤雅治記者が魂を込めて報じている長瀬館長率いるファイト・オブ・ザ・リングの新木場大会も今週号、現場取材の目玉だ。第14、16、19、21、36代アイアンマンヘビーメタル級王座にも輝いた長瀬館長が魅せる新しいプロレスの姿とは?これを読めば全てが書かれている。

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