週刊ファイト11月26日号ロンダ黒星天龍引退Nボックウィンクル全日現象志田光新日キック
上田馬之助の横顔?ジャケット『TAKANAKA』(79)衝撃の♪Ready To Flyで飛翔した高中正義♪Thunder Storm生姿
11・15『天龍源一郎 引退~ 革命終焉 Revolution FINAL』徹底追跡
週刊ファイト11月26日号ロンダ黒星天龍引退Nボックウィンクル全日現象志田光新日キック
遂に引退した天龍源一郎。その引退試合は一般マスコミでも取り上げられたが、好評の座談会でもこの話題でもちきりだ。チケット完売の裏事情から、昭和プロレスの大きな謎と言われるアントニオ猪木がどうして天龍にフォール負けをするブックを飲んだのか?今だから明かせる舞台裏が赤裸々に語られた。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木からフォールを奪った唯一の日本人レスラー、天龍源一郎が引退した。天龍の盟友が集結した大会は昭和プロレスのハイライトともなり、郷愁のオールドファンも交えて両国国技館がギッシリと埋まった。そんな中で、天龍は現IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとどんな闘いを見せたのか? 話題の諏訪魔・藤田遭遇の行方は? 編集部が大会をレポートする。
【修正再録ファイル&新作 AWA世界王者ニック・ボックウィンクル追悼大特集】
2015年11月14日、80歳で死去されたニック・ボックウィンクルさんを特集。「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る」の名言で知られるニックさん。不動のAWA世界ヘビー級王者として語り継がれているだろう。
悪党マネージャー、ボビー・ヒーナンと二人三脚で、綱渡り防衛を繰り返した為、現役当時には、政治力で防衛しているという過小評価されていたが、プロレスの仕組みが一般ファンにも知れ渡った現在では、むしろ、防衛戦を行う対戦相手(地元の英雄)の持ち味を引き出す最高のテクニシャンであると再評価されている。「悪役は善人でないと務まらない」「悪役レスラーほどリングを降りると一変して立派な紳士な場合が多い」の通り、人間性の素晴らしさも語られているが、親交の深かった井上譲二記者が、珠玉のエピソードを交えて追悼した。
週刊ファイト11月26日号ロンダ黒星天龍引退Nボックウィンクル全日現象志田光新日キック
志田光のイメージDVD発売記念イベントにも密着した。こうした大会以外のイベントは見落としがちだからこそ、大きく取り上げた。ファン垂涎の写真の数々だ。仰天するとしか言いようがない。
ロンダ・ラウジーが衝撃のKO負けという結果になった『UFC 193』だが、WOWOWのUFC中継実況解説者、稲垣收記者はこの結果を事前に予想していた!? 衝撃の秘話と共に、ロンダの危機を読み取り、ホルムの強さを認識していた稲垣記者はやはり格闘技の専門記者だ。この衝撃の試合の秘密を今、明かす!
『東日本大震災復興チャリティーイベント KICK Insist 5』の貴重なレポートを紅闘志也記者が記事にした。クワンペット・ソースワンパクデーとペップンソーン・ペッチンダーというムエタイの本場、タイのトップ選手同士の対戦をメインに用意した新日本キック。日本人絡みに拘らず、本物を見せようという競技志向の表れはあっぱれという他ない。この素晴らしい大会をどう見るか?