[週刊ファイト10月22日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼なつぽい引退前鷹木信悟登場スターダム!姉妹地元王座戦待ったなし
Photo:HIROKI デキタ・カズヒロ編
・ハイスピード選手権は水森由菜がベルト防衛!各王座の前哨戦も熱気
・さくらあや奮闘!玖麗さやか復帰でNEW BLOODタッグ王座戦決定
・吏南が林下詩美挑発!5★STARGP覇者地元で一騎打ち実現
・4WAYバトル大混乱!実力者が涙と笑いの激闘 仲間外れは誰だ?
・羽南vs妃南!激しい攻防と舌戦展開 いよいよ地元宇都宮決戦へ
・スターライト・キッド躍動!王者不在ながら王座戦へ弾みつける勝利
・水森由菜6度目防衛成功!なつぽいとの最後のハイスピード戦を制す
・スターダムのリングに鷹木信悟が来た来た来たぁ!夫婦タッグ実現
■ STARDOM in KORAKUEN 2026 Oct.
日時:10月11日(日)
会場:東京・後楽園ホール
ハイスピード選手権は水森由菜がベルト防衛!各王座の前哨戦も熱気

この日、タイトルマッチはメインイベントのハイスピード選手権試合のみ。
しかし、10・18ワンダー戦や10・20NEW BLOODタッグ戦、10・29ワールド戦の各前哨戦も行われるなど、今後につながる動きが続いた。
さらにメインイベント後には、まさかの鷹木信悟登場。
欠場中の姫ゆりあも復帰を宣言し、今後に向けてスターダムのリングがまた一つ動き始めた大会となった。
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今回は、注目の試合を中心に振り返る。前日大会で目を負傷?の葉月も元気な姿を見せた。
<第1試合 ハンディキャップマッチ 15分1本勝負>
○さくらあや
12分1秒 にゅーさくらっち⇒ピンフォール
●古沢稀杏 梨杏
※10・20後楽園ホール大会でNEW BLOODタッグ戦決定
<第2試合 ハンディキャップマッチ 20分1本勝負>
小波 琉悪夏 ○吏南
7分37秒 Pink❤︎Devil⇒ピンフォール
●林下詩美 金屋あんね
※吏南が詩美を痛烈批判。踏み台にさせてもらうと10・18でシングル戦
<第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
上谷沙弥 ○稲葉あずさ
8分31秒 稲葉あずさの姉越⇒ピンフォール
●八神蘭奈 虎龍清花
※あずさが王者から勝利しフューチャー王座挑戦へ
<第4試合 4WAYバトル 15分1本勝負>
○安納サオリ ○伊藤麻希 ○刀羅ナツコ
9分22秒 抑え込み⇒ピンフォール
●山下りな
※山下が3人に抑え込まれる
<第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負>
羽南 ○飯田沙耶 HANAKO
10分54秒 ゴリラリアット⇒ピンフォール
朱里 妃南 ●レディ・C
※妃南の挑発に結果が出ていないと羽南が切り捨てる
<第6試合 10人タッグマッチ 20分1本勝負>
○スターライト・キッド AZM 天咲光由 星来芽依 儛島エマ
13分59秒 ムーンサルトプレス⇒ピンフォール
青木いつ希 ●鉄アキラ 葉月 コグマ フワちゃん
※勝利したキッドが欠場の鈴季すずへエール
<第7試合 ハイスピード選手権試合 15分1本勝負>
[王者]○水森由菜
13分43秒 熊本の不沈艦⇒ピンフォール
[挑戦者]●なつぽい
※試合後に鷹木信悟登場。10・29なつぽいとの夫婦タッグで後藤洋央紀・水森由菜組と対戦決定
さくらあや奮闘!玖麗さやか復帰でNEW BLOODタッグ王座戦決定

大会冒頭は、NEW BLOODタッグ王座を巡るハンデ戦からスタートした。
ケガで欠場中の玖麗さやかを欠くさくららは、さくらあやが一人でめに☆まにの2人を迎え撃つ。
ハンデ戦とはいえ、めに☆まには正々堂々と戦うことを宣言。
ところが、試合が始まるといきなり2人がかりでさくらを攻撃する。
これに対してセコンドの玖麗が介入し、さくらをアシスト。
最後はさくらが古沢を丸め込み、勝利を収めた。
試合後、さくらは10・20に行われる後楽園ホール大会での挑戦を受諾。
それに合わせて玖麗も復帰を宣言した。
欠場していた玖麗が戻ってくることで、NEW BLOODタッグ王座を巡る争いは一気に本来の形へ戻る。
復帰戦となる玖麗と、今回怒りを見せたさくら。
2人がどんなコンビネーションを見せるのか。そして、めに☆まには王座を奪えるのか。
5・6以来の防衛戦となるNEW BLOODタッグ王座戦が何を見せてくれるのか。
吏南が林下詩美挑発!5★STARGP覇者地元で一騎打ち実現

続いてもハンデ戦。
STARSとH.A.T.E.の対戦だったが、月山和香を欠くSTARSは数的不利な状況での戦いとなる。
こうなると、さすがにH.A.T.E.が優位。
最後は吏南がきっちりと3カウントを奪った。
試合後に吏南が狙いを定めたのは、フォールを奪った相手、林下詩美。
「誰もお前に言ってあげないから、私が言ってやる。お前、さっそくスターダムで埋もれてんぞ」
詩美を踏み台にすると宣言し対戦を要求した。
5★STARGPを制し、次の目標を語っている吏南が、ここで簡単に敗れるとは考えにくい。
一方で詩美自身は、上谷沙弥との対戦を熱望してスターダムへ帰ってきた。
吏南の挑発にどう応えるのか。
詩美にとっては、スターダム復帰後の存在感を改めて示す機会にもなりそうだ。
4WAYバトル大混乱!実力者が涙と笑いの激闘 仲間外れは誰だ?

第4試合は刀羅ナツコ、伊藤麻希、安納サオリ、山下りなによる4WAYバトル。
今年、いずれもベルト挑戦や注目の試合をこなした実力者が揃った。
ところが、試合は予想外の方向へ。
山下と安納がやり合う一方、なかなか戦いの輪に入れない伊藤が突然号泣。
それを見た山下と安納まで泣き出してしまう。
さらに泣かなかったナツコに3人で攻撃するという、なんとも不思議な展開に。
その後も誤爆と和解を繰り返し、リング上は完全なカオス状態。
最後は3人がかりで山下が抑え込まれ、敗北となった。
実力者が揃った4WAYバトルとは思えない展開だったが、これもスターダムの魅力の一つだろう。
シリアスなタイトル戦線だけでなく、こうした試合もしっかり成立させてしまう。
リング上で何が起きるか分からない自由さを楽しめるのも、スターダムらしいところだ。