広翔 韓国王者に連勝 HERO JAPAN初代王者 福僚太 全日本キック“SAMURAI WARRIORS 挑戦 7th”日韓4勝1KO2敗

 10月11日(日)東京・後楽園ホールで『全日本キックボクシング協会“SAMURAI WARRIORS 挑戦 7th”』が開催された。メイン(第14試合)は広翔(稲城ジム)が、韓国南征ムエタイ・バンタム級王者イ・ユンジュ(韓国)にミドル、ストレート、ローキック、膝と攻撃を散らし、倒すことはできなかったがフルマークの判定勝ちで2大会連続メインで韓国王者経験選手に連勝した。

 セミファイナル(第13試合)は、肘なし・首相撲制限のONEキックボクシングルールに類似の韓国“HERO”とパートナーシップを締結した全日本キックボクシング協会、キックボクシング2種めとなるHERO JAPAN 初代王座決定トーナメントの決勝戦だ。前回6月大会KO勝利の福僚太(健成會)が強打を炸裂させ、3連勝中の横尾空(稲城ジム)から3ダウン奪い2RKO勝、HERO JAPAN初代スーパーフライ級王座を獲得した。福は来年のHEROで韓国王者と統一戦をおこなうことが発表された。
 日韓友好親善試合はメインの他に5試合おこなわれ、第12試合の不戦敗もあったが、日本が4勝1KO2敗と勝ち越した。


■ 全日本キックボクシング協会 SAMURAI WARRIORS 挑戦 7th
日時:2026年10月11日(日)開場17:00 開始17:20
会場:東京・後楽園ホール
主催:全日本キックボクシング協会

<メインイベント第14試合 日本・韓国 友好親善試合 スーパーバンタム級 56.0kg契約 3分3R>
○広翔(稲城ジム/全日本スーパーバンタム級3位)9戦6勝1KO3敗-55.95kg
 判定3‐0(3者30‐27)
●イ・ユンジュ/이윤재/李閏宰(全日本キックボクシング協会韓国支部)18戦10勝8敗-56.00kg
・韓国南征ムエタイ バンタム級チャンピオン

<セミファイナル第13試合 HERO JAPAN スーパーフライ級 52.0㎏ 初代王座決定戦 決勝戦 3分5R>
●横尾空(稲城ジム/全日本スーパーフライ級6位)7戦6勝1敗-51.85kg
 2R 2分22秒 パンチによる3ダウンTKO
○福僚太(健成會/全日本スーパーフライ級7位)9戦6勝2敗1分-51.95kg


 福が2R右フックでダウンを先取、パンチで追加2ダウンを奪いTKO勝ちで新王座獲得

<第12試合 日本・韓国 友好親善試合 スーパーライト級 65.0kg契約 3分3R>
●勇生(ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本スーパーライト級6位)7戦5勝3KO2分⇒体調不良欠場
 不戦勝
○リュ・グオン/류권/柳權(全日本キックボクシング協会韓国支部)7戦5勝2敗-64.30kg

<第11試合 フェザー級 58.0kg契約 3分3R>
●KAI×A.K.G(A-BLAZE×KICK GYM/全日本フェザー級6位)8戦6勝1敗1分-57.85kg
 1R 12秒 TKO
○近藤祐一(デポルターレジム)5戦4勝1敗-57.85kg

 近藤祐一が、エース候補のKAI×A.K.Gを開始すぐのパンチで沈める。KAIは担架で運ばれる程のダメージを負った。

<第10試合 日本・韓国 友好親善試合 ライト級 61.23kg契約 3分3R>
●山田旬(アウルスポーツジム/全日本ライト級9位)-61.10kg
 判定0‐3(3者25‐30)
○クォン・ジョンホ/권정호/權正晧(全日本キックボクシング協会韓国支部)2戦1勝1分-60.70kg

 クォン・ジョンホが体ごと叩きつけるような右フックで1Rダウンを先取、3Rも左右フックからの飛び膝で2度目のダウンを奪いランカー山田に圧勝した。

<第9試合 日本・韓国 友好親善試合 スーパーミドル級 78.00kg契約 3分3R>
○菊池圭治(GODSIDE GYM/元WPMF日本クルーザー級1位)14戦10勝5KO3敗1分-77.40kg
 3R 54秒 タオル投入TKO
●チェ・フン/최훈/崔 薰(全日本キックボクシング協会韓国支部)32戦12勝7KO20敗-77.75kg

 過去にBOM スーパーウェルター級(70㎏) 王座決定戦にも参戦したチェ・フンに菊池がローキックをヒットさせていき、2R肘でカットしてパンチの打ち合いでダウンを奪う、3Rも肘でカットしてドクターチェックを呼び込むがセコンドがタオルを投入して菊池が完勝、マイクで全日本キックスーパーミドル級王座設立を栗芝代表に呼びかけた。

~セレモニー/休憩~


全日本キックボクシング協会理事役員が集合して後半戦選手入場式がおこなわれた。

<第8試合 女子スーパーバンタム級 55.0㎏契約 3分3R>
○ホノカ(チーム彩)1戦1勝-54.95kg
 1R 1分16秒 パンチによるKO
●チャン・ジウン/장지운/張智雲(全日本キックボクシング協会韓国支部)3戦1勝2敗-54.30kg

<第7試合 ウェルター級 67.00㎏契約 3分3R>
○NAOKI(WSR三ノ輪)5戦2勝3敗-66.68kg
 3R 1分52秒 3ダウンTKO
●浅井和也(KRONOS)5戦2勝2KO3敗-65.90kg

<第6試合 フェザー級 57.00㎏契約 3分3R>
○中村健甚(稲城ジム)5戦1勝2敗2分-56.90kg
 判定2‐0(28‐27 29‐28 28‐28)
●ナム・ギョンミン/남경민/南暻旻(全日本キックボクシング協会韓国支部)2戦2勝1KO-56.45kg

<第5試合 ライト級 61.23㎏契約 3分3R>
○清宮拓(GOD SIDE GYM)12戦3勝8敗1分-61.15kg
 判定3‐0(30‐25 30‐26 29‐26)
●YOSHINORI(健成會)7戦2勝5敗-61.15kg

<第4試合 ライトヘビー級 76.20㎏契約 3分3R>
●オマル・ファーリス(稲城ジム)4戦3勝1KO1敗-75.80kg
 1R 1分54秒 パンチによる3ダウン
○清水日陽(J-KRANG GYM)デビュー戦 -75.90kg

<第3試合 ウェルター級 66.68㎏契約 3分3R>
○小玉倭夢(Norasing Family)4戦2勝2敗-66.50kg
 判定3‐0(2者30‐27 30‐26)
●堀江竣太(チーム 彩)1戦1敗-66.40kg

<第2試合 スーパーバンタム級 56.0kg契約 3分3R>
○渡邉獅生(JTクラブジム)4戦2勝2敗-55.85kg
 1R 2分10秒 3ダウンTKO
●小原澤友樹(亀田同志会)1戦1勝-55.65kg

<第1試合 フライ級 50.8㎏契約 3分3R>
●YUSEI Norasing Family(Norasing Family)1戦1敗-50.80kg
 判定1‐2(29‐28 2者28‐30)
○小倉大夢(REX GYM)デビュー戦-50.40kg