スカディがテッサ・ブランチャードを撃破!ウニベルサル・デ・アマソナス決勝進出CMLL金曜

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 2026年10月9日、CMLLアレナメヒコ金曜日定期戦が開催された。
 
 ブルー・パンテルがアベルノに勝利!ローブローを見破られる。第3試合は、ベテラン同士のブルー・パンテルとアベルノがマッチ・レランパゴで対戦した。鼻に黒いテープを貼って登場したアベルノは、悪役らしい雰囲気を強調。一方のブルー・パンテルも、熟練の技で応戦した。コーナー上に追い込まれたブルー・パンテルは、そこから飛びつきティヘラを決めてアベルノを場外へ落とす。さらにコーナーからプランチャを放ち、リングに戻るとラリアットを4連発。ブルー・コールを煽ってフォールに入ったが、カウント2に終わった。アベルノが不用意にブルー・パンテルをつかむと、腕を極められてタップ。しかし、レフェリーのグエロ・ノリエガはアベルノの足がロープの外に出ていたことを確認し、ロープブレイクを宣告した。レフェリーがロープに注意を向けた隙を突き、アベルノはローブローからフォールに入る。ところが、ノリエガはアベルノを引き離し、ブルー・パンテルの腕を上げて勝利を認定した。残り時間はわずか41秒。反則を利用して勝利を狙ったアベルノだったが、最後はレフェリーに見破られる結果となった。

 オリンピア&ヘラがペルセポネ&レイナ・イシスを撃破。第4試合はルーダ同士の対決。オリンピア&ヘラがペルセポネ&レイナ・イシスと激突した。ヘラがトップロープからドロップキックを放ち、オリンピアがイシスをフォール。しかし、ペルセポネがカットに入り、勝負は続行となった。ヘラはペルセポネをティヘラで場外へ投げ飛ばすと、アサイ・ムーンサルトを敢行。リング上ではオリンピアがイシスをリフトアップし、旋回式スクラップバスターでマットに叩きつけた。これで3カウント。オリンピアとヘラが勝利を収めた。試合後には、シウダ・デ・メヒコ・コミッションで医療支援を担っていたマヌエル・ガルバン・エスキベル医師を追悼する拍手が送られた。同医師はルチャドールやボクサーの支援に携わっていたという。


 マスカラ・ドラダが躍動!テクニコ軍が6人タッグ戦を制す。第5試合は、マスカラ・ドラダ、ティタン、エスフィンヘのテクニコ軍と、ウルティモ・ゲレーロ、グラン・ゲレーロ、ストゥーカJr.のルーダ軍による6人タッグマッチ。序盤から3人掛かりで攻められたマスカラ・ドラダだったが、ここから反撃を開始する。ウルティモ・ゲレーロをティヘラで場外へ落とすと、ストゥーカJr.を花道に投げ出してキック。さらにグラン・ゲレーロにも蹴りを入れ、ストゥーカJr.には延髄切りを決めた。グラン・ゲレーロの肩からコーナーへ飛び移り、ロープを渡ってストゥーカJr.にティヘラを放つと、グラン・ゲレーロもティヘラからアームドラッグで場外へ投げ飛ばす。1人で多彩な空中技と投げ技を繰り出し、会場を沸かせた。その後、エスフィンヘのドロップキックでウルティモ・ゲレーロとグラン・ゲレーロを場外へ追いやると、マスカラ・ドラダがトルニージョ、エスフィンヘがトペを敢行。リング上ではティタンがストゥーカJr.にスイングDDTからトラースキックを決め、最後はコーナー上からランサを放って3カウントを奪った。マスカラ・ドラダの躍動に加え、終盤はチームの連係も光り、テクニコ軍が勝利を手にした。


 スカディがテッサ・ブランチャードを撃破!ウニベルサル・デ・アマソナス決勝進出。メインイベントは、ウニベルサル・デ・アマソナス決勝進出を懸けたテクニカのトルネオ。スカディ、テッサ・ブランチャード、ジュビア、ハロチータ、インディア・シウクス、キラ、マルセラ、ガラ・ネグラ、タバタ、マグニフィカの10選手が出場した。最初の敗退者となったのはマグニフィカ。コーナー上からのドロップキックでスカディをフォールに追い込んだものの、カウント2で返される。直後にスカディがデスヌカドーラを決め、マグニフィカを脱落させた。続いてタバタがマルセラのコーナー上からのニードロップで敗退。マルセラはテッサのスタナー、ガラ・ネグラはジュビアがロープに引っ掛けて放ったドロップキックで脱落した。インディア・シウクスはジュビアの腕ひしぎ十字固めに捕まり、ジュビア自身もテッサがリングに入る際に放ったトルニージョで敗退。ハロチータはスカディのプランチャとキラのムーンサルトを浴び、リングを去った。残るはテッサ、スカディ、キラの3人となった。

 ハロチータを脱落させたスカディは、キラを肩に乗せて勝利を喜ぶ。しかし、テッサに突き飛ばされ、キラは場外へ。スカディもテッサに横っ面を張られて場外に落とされた。テッサはさらにプランチャを狙うが、スカディはこれをキャッチ。そのままテッサを防護壁に叩きつけ、反撃の機会をうかがう。リング上ではテッサがコーナーから飛びつきフロントクラッカーを決め、キラを脱落させた。最後はスカディとテッサの一騎打ちとなる。スカディはドロップキックからブレーンバスターを決めてフォールに入るが、カウント2。テッサもスタナーを2連発して勝負を決めにかかったものの、スカディはこれも返した。最後はスカディがセカンドロープから後ろ向きに飛ぶスタナーを決め、3カウントを奪取。テッサとの激闘を制し、ウニベルサル・デ・アマソナス決勝進出を果たした。これで決勝カードはスカディ対オリンピアに決定。前回の予選を突破したオリンピアと、今回のトルネオを勝ち抜いたスカディが、栄冠を懸けて激突する。

■ CMLL Noche de Campeones
日時:2026年10月09日
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ アレナメヒコ

<第3試合 マッチ・レランパゴ>
○ブルー・パンテル
 反則(ローブローを見破られ、レフェリーが勝者を認定)
●アベルノ

<第4試合 タッグマッチ>
○オリンピア ヘラ
 旋回式スクラップバスター⇒ピンフォール
●ペルセポネ レイナ・イシス

<第5試合 6人タッグマッチ>
○マスカラ・ドラダ ティタン エスフィンヘ
 ランサ⇒ピンフォール
●ウルティモ・ゲレーロ グラン・ゲレーロ ストゥーカJr.

<メインイベント ウニベルサル・デ・アマソナス予選トルネオ>
○スカディ
 スタナー⇒ピンフォール
●テッサ・ブランチャード
※スカディが予選を突破。オリンピアとの決勝戦へ進出。