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9月18日に開催されるCMLL93周年記念大会を1週間後に控え、アレナ・メヒコで前哨戦となる「Viernes Espectacular」が行われた。
第1試合はテクニコ同士による6人タッグ。バリエンテJr.、マックス・スター、フトゥーロがマヒア・ブランカ、トルナド、レイ・ペガサスと対戦した。序盤から飛び技が飛び交う展開となり、最後はバリエンテJr.がレイ・ペガサスにアバランシュ・フェイスバスターを決めて勝利した。
世界タッグ王座挑戦者決定戦では、カラベラJr. I&カラベラJr. IIが勝利。ディフント&フリア・ロハ、シェルウア&ゲレーロ・マヤJr.との3WAYを制し、93周年記念大会でアンヘル・デ・オロ&ニエブラ・ロハが保持するCMLL世界タッグ王座への挑戦権を手にした。これで同王座戦は4チームによる争いとなる。
女子のCMLL対STARDOM対抗戦では、ペルセフォネ、インディア・スー、オリンピア、キラが、スターライト・キッド、舞華、メイ・セイラ、Ema Maishima組と激突。STARDOM勢が随所で存在感を見せるなか、最後はペルセフォネがEma Maishimaをワンレッグ・キャプチャー・ジャーマンスープレックスホールドで仕留め、CMLL組が勝利した。
タッグのライトニングマッチでは、テンプレリオ&ティタンとマスカラ・ドラダ&ネオンが対戦。15分という時間制限のなかで激しい攻防が繰り広げられ、テンプレリオがネオンにクリスフィックス・パワーボムを決めて勝利した。
セミファイナルの3WAYでは、グラン・ゲレーロ、バルバロ・カベルナリオ、バッド・デュード・ティトが激突。グラン・ゲレーロが勝利を収めた一方、カベルナリオが試合後に担架で運び出される事態となった。93周年記念大会まで残り1週間というタイミングだけに、今後の出場への影響が注目される。


メインイベントはRelevos Increíbles。ミスティコ&エチセロがアベルノ&ザック・セイバーJr.と対戦した。
本来は敵味方に分かれる4人がタッグを組む特殊な形式ながら、試合ではそれぞれの因縁が随所に表れた。アベルノとザック組が勝利を収めると、ザックはエチセロにミチノク・ドライバーを決めて3カウント。9月18日の93周年記念大会で行われるCMLL世界ヘビー級王座戦へ向け、ザックが王者ヘチセロに強烈なメッセージを送った。
93周年記念大会では、ヘチセロが王座を懸けてザック・セイバーJr.、クラウディオ・カスタニョーリとの3WAYに臨むことが決定している。今回のViernes Espectacularは、カベルナリオの負傷というアクシデントも含め、9・18へ向けて大きな爪痕を残す大会となった。
■ CMLL『Viernes Espectacular』
日時:2026年9月11日(金)(現地時間)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ・アレナメヒコ
<Relevos Increíbles>
○アベルノ ザック・セイバーJr.
ミチノク・ドライバー
●ミスティコ エチセロ
<Triangular de Alto Poder>
○グラン・ゲレーロ
ピンフォール
●バルバロ・カベルナリオ
●バッド・デュード・ティト
<タッグ・ライトニングマッチ 15分1本勝負>
○テンプレリオ ティタン
クリスフィックス・パワーボム
●マスカラ・ドラダ ネオン
<Relevos Atómicos de Amazonas CMLL vs STARDOM>
○ペルセフォネ インディア・スー オリンピア キラ
ワンレッグ・キャプチャー・ジャーマンスープレックスホールド
●スターライト・キッド 舞華 メイ・セイラ Ema Maishima
<CMLL世界タッグ王座挑戦者決定3WAYタッグマッチ>
○カラベラJr. I カラベラJr. II
ピンフォール
●ディフント フリア・ロハ
●シェルウア ゲレーロ・マヤJr.
※カラベラ兄弟が9・18「93周年記念大会」での世界タッグ王座挑戦権を獲得
<6人タッグマッチ>
○バリエンテJr. マックス・スター フトゥーロ
アバランシュ・フェイスバスター
●マヒア・ブランカ トルナド レイ・ペガサス