【週刊ファイト!マット界舞台裏】新日両国/フジRIZIN始動/長州力引退決断/長瀬館長Fight of The Ring/週刊ファイト計画

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 大反響の看板連載、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。今週号は遂に長州力だ!当然、ファンがもっとも関心がある地獄のアングルことWJプロレス旗揚げから崩壊までの秘話が登場。どうして長州がそんな無謀な行動を起こしたのか?本当はやりたくなかった?その真相が遂に明かになる!更に、囁かれる引退説の真相から、テレビバラエティ番組に登場している事情が全てが明かされた!これぞ昭和プロレス研究に絶対に欠かせない記事となっている。

週刊ファイト10月22日号トランキーロ新日両国フジRIZIN黒天使長州力引退決断長瀬館長

151016wf006NJPW_Naito151016wf006NJPW10・12新日両国オカダAJ死闘30分+内藤パレハ劇場もまた棚橋弘至の掌なのか?
 今週の現場取材は10月12日に新日本プロレスの両国国技館大会に密着。会場は満員が続いているとはいえ、いつもいつも棚橋、中邑、オカダの3人ばかりが勝ち続け中心にするというマンネリにうんざりしている閉塞感があるのも事実。そんな中、観客が注目して、この状況を変えてくれると期待が集まったのが内藤哲也が声援を集めたというが、その内容とは?

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 現在、日本の格闘技ファンが注目しているRIZIN FIGHTING FEDERATIONに関しても徹底的に記事にしている。かつて「PRIDE」を主催していたドリームステージエンターテインメント(DSE)代表だった榊原信行が設立。統括本部長に元PRIDE統括本部長の高田延彦が就任し、PRIDEのエースだったエメリヤーエンコ・ヒョードル、桜庭和志らが参戦するなど、PRIDE色が強い形でスタートした。また日本レスリング協会が協力する意向を表明するなど、PRIDE後継の対抗馬イベントだったSENGOKU RAIDEN CHAMPIONSHIPの名称・雷電の流れも汲んでいるが、その実態は果たして…。

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 斉藤雅治記者が魂を込めて報じている長瀬館長率いるファイト・オブ・ザ・リングの王子大会も今週号、現場取材の目玉だ。1993年、格闘技団体T.A.M.A.を設立。T.A.M.A.設立前には単身メキシコに渡り、フライトルメンタに師事。フライトルメンタ孤児院で働きながらルチャリブレを学び、ローカルの試合にも参戦していたという経歴の長瀬館長が魅せる新しいプロレスとは・・・全てがここに書かれている。

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