[ファイトクラブ]キックボクシングフェザー級4強決定 総ボーナス3,900万円!第2試合キックボクシングルール ONE SAMURAI 2

[週刊ファイト8月20日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼キックボクシングフェザー級4強決定 総ボーナス3,900万円!
 第2試合キックボクシングルール ONE SAMURAI 2
 photo & text by 紅闘志也 一部Photo:ONE CHAMPIONSHIP公式
・現王者スーパーボン(タイ)への挑戦権をかけた8人トーナメント
・4強決定、準決勝戦は9月か10月!
・リベンジマッチ明暗!
・当初予定の2試合が中止10⇒8試合
・第2試合キックボクシング専業選手 vs.純キックボクサー!
・計量オーバー&KO敗け選手の会長がクレーム発信で恥の上塗り!
・地域限定招待券も発券!

 8月8日(土)東京都大田区EBARA WAVE アリーナおおた で開催された「ONE SAMURAI 2」。メインのフェザー級キックボクシングトーナメント3試合メイン & コーメイン2試合は、ONE Championship チャトリCEOが標榜していた“Revenge/復讐”がテーマであり、メイン野杁正明は リウ・メンヤン(中国)に1RKO勝ちで「野杁正明 vs.リウ・メンヤン Ⅰ(2024年12月20日 ONE FF 92)」のリベンジ成功して準決勝進出。コーメイン海人はモハメド・シアサラニ(イラン)の左ハイキックによるKO敗で「海人 vs.モハメド・シアサラニ Ⅰ (2025年5月23日 ONE FF 109)」のリベンジ失敗、返り討ちとなった。
 もうひとつのトーナメント戦では都木航佑(たかぎこうすけ)が、ルオ・チャオ(中国)の回転の早いパンチに印象悪く判定敗け。日本大会前日タイで開催された「ONE FF 165 & The Inner Circle 25」で勝利したマラット・グレゴリアン(アルメニア)がいち早く準決勝進出を決めており、トーナメント4強が決定した。
 
 野杁正明 vs. モハメド・シアサラニ(イラン)、ルオ・チャオ(中国)vs.マラット・グレゴリアン(アルメニア)の準決勝戦は、選手の負傷状態も確認して9月12日(土)「ONE SAMURAI 3」(横浜BUNTAI)か10月17日(土)の有明アリーナ大会での実施が有力視されている。勝者は現王者スーパーボン(タイ)への挑戦権が与えられる。
トップ写真:チャトリCEOが「野杁のベストファイトかもしれません」と称えた野杁は今大会最高ボーナスの1,500万円を獲得

 ボーナス選手一覧:第1試合 MMA 森昴星(THE BLACKBELT JAPAN)第2試合 キックボクシング 北野克樹(誠至会)第8試合 キックボクシング 野杁正明(team VASILEUS)第7試合 キックボクシング モハメド・シアサラニ(イラン)第5試合 MMA山 北渓人

・階級
ヘビー級:102.2〜120.2㎏/225-265lbs
ライトヘビー級:93.1〜102.1㎏/205-225lbs
ミドル級:84.0〜93.0㎏/185-205lbs
ウエルター級:77.2〜83.9㎏/170-185lbs
ライト級:70.4〜77.1㎏/155-170lbs
フェザー級:65.9〜70.3㎏/145-155lbs
バンタム級:61.3〜65.8㎏/135-145lbs
フライ級:56.8〜61.2㎏/125-135lbs
ストロー級:52.3〜56.7㎏/115-125lbs
アトム級:47.7〜52.2㎏/105-115lbs

■『ONE SAMURAI 2』
日程:2026年8月8日(土)
会場:EBARA WAVE アリーナおおた (〒144-0031 東京都大田区東蒲田1丁目11番1号)
配信:U-NEXT独占ライブ配信
最初の2試合は、ONE公式YouTubeチャンネルONE公式Facebook、またはlive.onefc.comにて、日本時間(JST)17:30/インドシナ時間(ICT)15:30

<メインイベント第8試合 ONE SAMURAIキックボクシングフェザー級(70.3㎏)トーナメント 3分3R>
○野杁正明(日本/team VASILEUS)※ONE2勝2KO3敗 69.9㎏, 1.0156
・元ONEキックボクシングフェザー級暫定王者
・Nuit Des champions 66kg王座
・第2代Krush -67kg級王座
・WBCムエタイ日本スーパーライト級王座
・Road to GLORY JAPAN -65kg SLAM 優勝 (2013)
・Krush YOUTH GP 2011 ~-63kg Supernova Tournament~ 優勝
・K-1甲子園2009 62kg級優勝
・第40回全日本新空手道選手権大会 K-2グランプリ 軽量級 優勝
・第2代K-1 WORLD GPスーパーライト級王座 (防衛1=返上)
・第2代K-1 WORLD GPウェルター級王座(返上)※K-1王座2階級制覇
 1R 2分59秒 左フックKO
●リウ・メンヤン(中国)ONE4勝1KO1敗 69.9㎏, 1.0132

<第7試合 ONE SAMURAIキックボクシングフェザー級トーナメント 3分3R>
●海人(日本/TEAM F.O.D)ONE2敗 69.9 ㎏, 1.0040
・SB世界スーパーウェルター級(70kg)王座
・RISEミドル級(70kg)王座
・KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王座
・REBELS-BLACKスーパーウェルター級王座
・S-cup2018世界王座
・SB日本スーパーライト級(65kg)王座
・Next Generation Cup 2014-62kg級優勝
 1R 1分27秒  左ハイキックKO
○モハメド・シアサラニ(イラン)ONE9勝2KO2敗 70㎏, 1.0144



 シアサラニは試合後の会見で、海人の過去試合を分析して“攻撃後にガードが下がる癖がある”と指摘して腕を蹴る高めのミドル‐ハイキックを布石に海人が反撃にくる時にハイキックをヒットさせ、作戦通りKO勝利をおさめた。またSNSで海人がスパーリングでハイキックKOした動画をみて“相手に対する気遣いがなかった。ならば自分も同じ技でKOしてやろうと思った”とコメントした。



KO敗けの海人は担架で運ばれた

<第6試合 ONE SAMURAIキックボクシングフェザー級トーナメント 3分3R>
●都木航佑(日本/キャピタルレイズ fighting GlaNz)ONEデビュー戦 70.1㎏, 1.0226 
・KROSS×OVER認定KICK初代-67.5kg王者
 判定0-3
○ルオ・チャオ(中国)ONE6戦5勝3KO1敗 70㎏, 1.0229

<第5試合 ONE MMA ストロー級 5分3R>
○山北渓人/やまきたけいと(リバーサルジム新宿Me,We)56.4 ㎏, 1.0241 
・第3代元パンクラス・ストロー級王者
 1R 4分37秒 SUB ケルベロスチョーク
●田上こゆる(BLOWS)56.5 ㎏, 1.0002
・修斗世界ストロー級王者

 相手の首を横や背後から片腕で抱え込み、体重をかけて締め上げるブルドックチョークでタップを奪った山北は、試合後 変形の「ケルベロスチョークです」と語り、ONE5連勝3SUBと好調をキープ、現ストロー級王者ジョシュア・パシオ(フィリピン)とのタイトル戦も射程距離となった。

<第4試合 ONEキックボクシング フェザー級⇒151.6 ポンド(68.8kg)契約 3分3R>笠原計量失敗で契約体重となり、笠原はファイトマネーの20%を対戦相手に渡す
○笠原弘希(シーザージム)※計量失敗 68.8 ㎏, 1.0199
・第3代SB日本ライト級王者
・第15代SB日本スーパーフェザー級王者
・第4代SB日本フェザー級王者
 判定2-1
●塩川琉斗(TOP STAR GYM)67.7 ㎏, 1.0018
・第9代RISEライト級王者
・Stand Up King of Rookie 2022 -60kg優勝

<第3試合 ONEキックボクシング ストロー級 3分3R>
●奥村将真(TEAM TEPPEN)56.2㎏, 1.0061
 判定0-3
○礼司(楠誠会館)56.7 ㎏, 1.0195

<第2試合 ONEキックボクシング バンタム級⇒148.2ポンド(67.2kg)契約 3分3R>嵐舞計量失敗で契約体重となり、嵐舞はファイトマネーの20%を対戦相手に渡す
●嵐舞/らんま(TEAM TEPPEN)ONE3戦3勝2KO 67.2㎏, 1.0180
 3R 50秒 膝蹴りKO
○北野克樹(誠至会)ONE1勝2敗 65.5 ㎏, 1.0140
・WPMFインターコンチネンタル・スーパーライト級王者
・IOCインターコンチネンタルスーパーライト級王者
・WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者
・前NJKFスーパーライト級王者

 ONEの戦績では劣るもののキックボクサーとしての総合力で上回る北野が圧倒、嵐舞は膝を効かされてるにもかかわらず金的を再三アピールして休憩がはいるも3R膝でダウンして立ち上がれず北野が完勝。いまや日本ムエタイのトップジムとなったエイワスポーツジムでのトレーニングを積んでいることも語り、750万円ボーナス支給に歓喜した。

<第1試合 ONE MMA ライト級 5分3R>
○森昴星(THE BLACKBELT JAPAN)ONEデビュー戦 76.5㎏, 1.0226
・Fighting NEXUS初代ウェルター級王者。
 2R 2分43秒 SUB 裸絞め
●佐藤雄介/ユースケ・サトウ(CMBT Training Center)ONEデビュー戦 76.9㎏, 1.0140)

 オーストラリアを拠点に活動する逆輸入ファイター佐藤雄介だが、2R裸締めでタップして一本敗け

大会雑感

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