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メインイベント
元2階級王者コナー・マクレガーの復帰戦として大きな注目を集めた、元BMF王者マックス・ホロウェイとの再戦。しかし、試合は予想外の結末を迎えた。試合開始直後、マクレガーがハイキックを放った際に軸足のヒザを負傷。そのまま試合続行が不可能となり、ホロウェイが負傷TKO勝利を収めた。
試合後、ホロウェイは次のように語った。
「まずはコナーに拍手を送ってほしい。本当にタフな男だ。
私は何度も『試合を止めるか?』と確認したけど、彼は『続けよう』と言い続けていた。
これでマクレガー対ホロウェイ3だ。もう一度やって稼ごうじゃないか。
何と言えばいいかな……俺がヒザをガクガクにさせちゃったってことかな。
この試合には本当に大きな期待が集まっていた。だからもう一度やるしかないだろう」

セミファイナル
ライト級ランキング5位ブノワ・サン・ドニと同級6位パディ・ピンブレットによる注目カードは、わずか1分足らずで決着した。開始直後、サン・ドニがタックルを仕掛けると、ピンブレットはすぐさまギロチンチョークをセット。そのままダースチョークへ移行し、サン・ドニからタップを奪った。
キャリア最高とも言える勝利を収めたピンブレットは試合後、次のようにコメントした。
「相手が落ちたのは分かっていた。
だからレフェリーのマーク(・ゴダード)に『落ちてる』と言って確認してもらったんだ。
今週ずっと言っていただろ。
あいつはタックルに来る。だから俺は絞め落とすって。
あいつはうつ伏せでキャンバスを食べていたよ。
俺はクモみたいなものだ。一度捕まえたら絶対に逃がさない。
さて次は誰だ?
イリア(・トプリア)でも倒す。
ジャスティン(・ゲイジー)でも倒す。
コナーでもマックスでも誰でもいい。
相手を用意してくれ。誰でもぶっ倒してやる!」

中国勢
女子ストロー級ランキング12位のワン・ツォンが、同級8位トレイシー・コルテスを3ラウンドにわたって上回り、キャリア最大の勝利を手にした。ワンはローキックと的確なボクシングで終始試合を優位に進める。寝た相手へのヒザ蹴りで減点1を受けたものの、内容では明確に上回り、3者一致の判定勝利を収めた。これで4連勝を飾ったワンは試合後、かつてキックボクシングで対戦経験のあるUFC女子フライ級王者ワレンチナ・シェフチェンコとの対戦をアピールした。
「本当にうれしいです!
いつも支えてくれるチームのみんな、ありがとう。
そして試合を受けてくれたトレイシーにも感謝しています。
ねえ、ワレンチナ!
私たちはマカオで一緒にゲストファイターとして参加したことがあったよね。でも、あなたは私と同じ舞台に立ちたがらなかった。
10年前、私はあなたに勝っている。
あなたがその気なら、今度はオクタゴンで決着をつけましょう。」