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<メインイベント ウェルター級>
元UFCウェルター級王者で同級5位のベラル・ムハンマドが、同級11位のガブリエル・ボンフィムと対戦した。試合は序盤からボンフィムが優勢に進めた。ムハンマドのレスリングを封じ込めながら、打撃でも有効打を重ねて主導権を握る。元王者を相手に落ち着いた試合運びを見せたボンフィムは、最終的に3者一致の判定勝利を収めた。この勝利により、ボンフィムは有望株(プロスペクト)の立場から一気にトップコンテンダーへと飛躍。ウェルター級トップ5入りを確実なものとした。
試合後、ボンフィムは次のようにコメントした。
「彼はチャンピオンになるまで誰も歩んでこなかった道を切り開いてきた男だ。とても尊敬しているし、一緒に戦えたことを光栄に思う。今回のゲームプランは完璧に機能した。彼の持ち味を消し、自分たちの戦略を遂行できたんだ。
(現UFCウェルター級王者の)ジャック・デラ・マダレナ、準備しておいてくれ。次は君だ。ようやくトップ5に入ったし、これからもアクティブに戦っていきたい」
<セミファイナル ミドル級>
ダナ・ホワイト・コンテンダー・シリーズ出身のブレンダン・アレンとエドメン・シャバジャンが激突した。15分間にわたる接戦となったこの一戦は、序盤こそアレンが試合をコントロール。立ち上がりの遅かったシャバジャンを相手に先行した。しかし試合が進むにつれてシャバジャンも本来の動きを取り戻し、第2ラウンド以降は互いに打撃を交換する白熱した展開となる。両者ともに見せ場を作り、ジャッジ泣かせの接戦となった。最終的にはアレンが判定勝利を獲得。ミドル級トップ5入りを狙うアレンは試合後、次戦の候補としてショーン・ストリックランド、ナッソーディン・イマボフの名前を挙げた。
「ショーン・ストリックランドでも、ナッソーディン・イマボフでもいい。今年後半に戦いたいと思っている。正直、戦いたいと思う相手なら誰でも歓迎だ」
と語った。