[ファイトクラブ]RIZIN神戸“前評判覆す神興行”地元ケイト 皇治-平本蓮 ルイス・グスタボ新王者

[週刊ファイト5月21日期間] [ファイトクラブ]公開中

▼RIZIN神戸“前評判覆す神興行”地元ケイト 皇治-平本蓮 ルイス・グスタボ新王者
 Photo:大島慶山 +(C)RIZIN 編集部編
・RIZIN.53神戸大会!試合結果!
・平本蓮vs.皇治ドロー決着:10kg差マッチは技術戦に“次”への期待感残す
・Kロータス地元神戸で完勝再起!「可愛いだけじゃダメ」発言に共感拡大
・KO&一本続出でファン熱狂「終わってみれば大満足」
・榊原CEO最高!神戸大会成功で“プロモーター力”再評価「やっぱりRIZINの顔」
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RIZIN.53神戸大会!試合結果!

■ RIZIN.53
日時:5月10日(日)
会場:GLION ARENA KOBE 観衆10,396人(主催者発表)

<第11試合 ライト級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)>
○ルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)
 1R KO
●イルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)
※グスタボが新王者に

<第10試合 スタンディングバウト特別ルール RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分3R(無差別級)>
△平本蓮(日本/剛毅會)
 ドロー
△皇治(日本/TEAM ONE)

<第9試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)>
○高木凌(日本/フリー)
 1R KO
●リー・カイウェン(中国/昊晟格闘)

<第8試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)>
○太田忍(日本/THE BLACK BELT JAPAN)
 2R 4分25秒 肩固め⇒一本
●金太郎(日本/アメリカン・トップチーム)

<第7試合 RIZIN MMAルール:5分3R(51.0kg)>
○ケイト・ロータス(日本/フリー)
 判定3-0
●ケイティ・ペレス(アメリカ/Team Phoenix)

<第6試合 RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)>
○宇佐美正パトリック(日本/ハイブリッドアカデミー)
 1R 1分38秒 TKO
●雑賀“ヤン坊”達也(日本/DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)

<第5試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)>
○ライアン・カファロ(アメリカ/Nick Catone MMA)
 3R 一本
●松嶋こよみ(日本/IDEA ASAKUSA)

<第4試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)>
○ダイキ・ライトイヤー(日本/修斗ジム神戸)
 1R 2分37秒 トライアングルチョーク⇒一本
●梅野源治(日本/FIGHTER’S FLOW/PHOENIX)

<第3試合 RIZIN MMAルール:5分3R(62.0kg)>
○ジョリー(日本/FIGHTER’S FLOW)
 1R 1分11秒 アームバー⇒一本
●児玉兼慎(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

<第2試合 RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)>
○平本丈(日本/剛毅會)
 2R 0分27秒 リアネイキッドチョーク⇒一本
●飴山聖也(日本/ENCOUNTER)

<第1試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)>
○中川皓貴(日本/総合格闘技道場Reliable)
 判定3-0
●ジェイク・ウィルキンス(日本/リバーサルジム新宿Me,We)

<オープニングファイト第4試合 RIZIN MMA特別ルール:5分2R(57.0kg)>
○濱口奏琉
 1R 2分33秒 KO
●砂田華杜

<オープニングファイト第3試合 RIZINキックボクシングルール:3分3R(62.0kg)>
○勇志(日本/テツジム)
 判定3-0
●麻太郎(日本/健心塾)

<オープニングファイト第2試合 RIZINキックボクシングルール:3分3R(46.0kg)>
○北野ヒナタ(日本/楠誠会館/Nanseikaikan)
 判定3-0
●上田樹那(日本/山口道場)

<オープニングファイト第1試合 RIZINキックボクシングルール:3分3R(57.0kg)>
○祥汰(日本/SFKキックボクシングジム)
 判定3-0
●須藤智也(日本/TEAM TEPPEN)

平本蓮vs.皇治ドロー決着:10kg差マッチは技術戦に“次”への期待感残す

<第10試合 RIZINスタンディングバウト特別ルール 3分3R 無差別級>
平本蓮(剛毅會)
 3R終了 ドロー
皇治(TEAM ONE)

 RIZIN.53で大きな注目を集めた平本蓮vs皇治の“異色スタンディング対決”は、3ラウンドフルタイムを戦い抜いた末にドロー決着となった。

 試合前から、このカードは独特の空気をまとっていた。平本は約1年ぶりの実戦復帰。一方の皇治は37歳ながら約10kg重い体格差を武器に“喧嘩ファイト”を匂わせ、公開計量から激しい舌戦や乱闘寸前の空気を演出。RIZINらしい話題性十分の一戦として大きな注目を集めていた。

 だがゴングが鳴ると、試合は意外にも“技術戦”の様相を見せる。平本は長い距離を保ちながら左ボディ、ジャブ、ストレートを丁寧にヒット。特にカウンターのタイミングと距離感は冴えを見せ、ブランクを感じさせない落ち着いた試合運びを披露した。

 対する皇治はプレッシャーをかけながら前進。被弾を恐れず圧力をかけ続けたが、平本の距離管理を崩し切れず、決定的な場面は作れなかった。それでも打たれ強さは健在で、平本の打撃を受けながらも最後まで前に出続けた姿には、会場から大きな声援が飛んだ。

 結果としてKOもダウンもないまま試合終了。判定のない特別ルールにより、公式裁定はドローとなった。

 試合後、平本はリング上で久保優太への対戦要求をアピール。今後のストーリーへ視線を向けさせた。一方の皇治も最後まで存在感を放ち、“倒れない男”としてのキャラクターを改めて印象づけた。

 SNS上では、この試合に対する反応はかなり割れている。

 平本支持派からは、「10kg差でほぼ被弾せずコントロールしたのは凄い」「打撃技術の差は明確だった」「復帰戦としては十分」「久保戦が楽しみになった」といった声が多く、特に距離感やカウンター技術への評価が高かった。

 一方で皇治支持派は、「37歳でこの体重差なら皇治の方が価値ある」「倒されなかった時点で皇治の勝ち」「タフネスが異常」と、その耐久力や意地を称賛。派手なヒットこそ少なかったものの、“喧嘩師らしさ”を感じ取ったファンも少なくなかった。

 また中立層からは、「ドロー妥当」「期待値が高すぎた」「煽りは凄かったが試合は静かめ」「もっと派手な展開を想像していた」という意見も見られた。特に事前の乱闘騒動やSNSでの挑発が強烈だった分、“爆発的決着”を期待していたファンにはやや物足りなさも残ったようだ。

 ただ、その一方で「平本の次戦が気になる」「皇治はやっぱり華がある」「結局この二人は話題を作れる」という声も多く、試合後もSNSで継続的に議論が続いている。KO決着こそなかったものの、RIZINらしい“注目を集めるカード”としては十分に存在感を残したと言えるだろう。

 平本蓮は“復帰戦”として次につながる内容を見せ、皇治は“倒れない男”として観客の記憶に残った。賛否入り混じる試合だからこそ、両者の名前は再び大きく拡散されている。今後、平本が久保優太戦へ向かうのか、皇治が再びビッグマッチ路線へ進むのか――RIZINの話題は、まだしばらく続きそうだ。

Kロータス地元神戸で完勝再起!「可愛いだけじゃダメ」発言に共感拡大

<第7試合 RIZIN MMAルール 5分3R(51.0kg)>
○ケイト・ロータス(フリー)
 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
●ケイティ・ペレス(Team Phoenix)

 RIZIN.53神戸大会で、地元凱旋となったケイト・ロータスが再起戦を見事な内容で制した。相手は柔術黒帯を持つ実力者ケイティ・ペレス。一本勝ちを得意とするグラップラー相手に、ケイトは打撃・組み・寝技すべてで主導権を握り、3-0のフルマーク判定勝利を収めた。

 昨年、大島沙緒里に敗れて以降、“再浮上”を懸けた重要な一戦。しかも今回は地元・神戸大会という特別な舞台だった。会場人気も高いケイトには大きな期待とプレッシャーがかかっていたが、その中でしっかり結果を残した。

 試合は序盤からケイトがテンポ良く打撃をヒット。距離感を支配しながら前に出る姿勢を見せ、ペレスのタックルや引き込みにも冷静に対応した。グラウンドでは危険な局面を作らせず、逆に上からプレッシャーをかける場面も。柔術巧者相手に“付き合わず、崩されず、支配する”戦い方が光った。

 特に印象的だったのは、試合中にケイトが相手へ向かって見せた「立てよっ!」という挑発気味のジェスチャー。会場は大きく沸き、SNSでも「カッコ良かった」「メンタル強くなった」「スター性ある」と話題になった。

 一方のペレスも、さすがの粘りを見せた。極めの形を探り続け、最後まで一本を狙う姿勢は崩さなかったが、ケイトのフィジカルと試合運びが一枚上だった。

 試合後、ケイトはマイクで「固くなっちゃいました」と率直に反省を口にしながらも、「可愛いだけじゃダメっす、本当に。またレベルアップして帰ってきます」とコメント。さらに母の日だったこともあり、母親や全国の母親への感謝も語り、会場から温かい拍手が送られた。

 SNSでは試合直後から好意的な反応が多数拡散された。

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