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4月11日、メキシコシティでAAA特別ライブ放送が行われ、試合数はわずか2試合ながら、セグメント主体で大きなストーリーが動いた。

オープニングではレディ・フラマーの戴冠セレモニーが実施され、974日間の王者としての実績が称えられた。しかしここで新たにラ・カタリナが電撃登場。「お前は私に勝ったことがない」と挑発すると、ラス・トキシカスを蹴散らしフラマーを襲撃。ケーキに顔を叩きつける衝撃的な演出で新抗争が幕を開けた。

シングルマッチでは“オリジナル”エル・グランデ・アメリカーノがオクタゴンJr.と対戦。テクニックの応酬から、最後はマスク剥ぎを伴うアンクルロックでタップを奪取。試合後も暴走し、アメリカーノIIとの乱闘に発展。マスク対マスク戦へ向けた因縁が一気に加速した。
メインイベントではWWEインターコンチネンタル王座戦が実現。王者ペンタにエル・イホ・デル・ヴィギンゴが挑戦した。空中戦と打撃が交錯する激闘の中、乱入劇が試合を大きく揺るがす。最終的にミニ・ヴィギンゴの介入で流れが変わり、ペンタがメキシカン・デストロイヤーで勝利。王座防衛に成功した。
試合数以上にストーリーが大きく進行した放送回となり、フラマー新抗争、アメリカーノ兄弟の決着戦、そしてペンタの王座戦線と、今後へ向けた伏線が一気に張られた。
■ Lucha Libre AAA
日時:2026年4月4日(現地時間)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ
<メインイベント WWEインターコンチネンタル選手権試合>
○[王者]ペンタ
メキシカン・デストロイヤー⇒ピンフォール
●エル・イホ・デル・ヴィギンゴ
※ペンタが王座防衛に成功。
<第1試合 シングルマッチ>
○エル・グランデ・アメリカーノ
アンクルロック(マスク剥ぎ)
●オクタゴンJr.