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4月4日、米テキサス州フォーニーで「NWAクロケットカップ2026」が開催された。1986年に始まった伝統のタッグトーナメントは40周年を迎え、今年は国際色豊かな顔ぶれが集結。その中で全日本プロレスの世界タッグ王者組、タロース&綾部蓮が歴史的優勝を果たした。
メインイベントの決勝では、A.J.カザーナ&K.C.カザーナの“カントリー・ジェントルメン”と対戦。パワーと連携で上回る全日本プロレスが主導権を握り、最後はダブル・チョークスラムから綾部がフォールを奪取。40周年大会の頂点に立った。
タロス&綾部は今大会で、ワイルドカード戦から勝ち上がり、連覇を狙ったNWA世界タッグ王者ジ・イモータルズも撃破して決勝進出。優勝によりNWA世界タッグ王座(現王者イモータルズ(クレイトス&オディソン))への挑戦権を獲得し、団体の枠を越えた注目カードが現実味を帯びてきた。
詳細なトーナメント各試合の内容は未発表部分も多いが(YouTubeなどで随時配信予定)、全日本プロレス勢の優勝という結果は、NWAと日本マット界の新たな関係性を象徴する出来事となった。

■ NWAクロケットカップ2026
日時:2026年4月4日
会場:アメリカ合衆国テキサス州フォーニー
<メインイベント クロケットカップ2026決勝戦 タッグマッチ>
○タロース 綾部蓮
ダブル・チョークスラム⇒ピンフォール
●カントリー・ジェントルメン(A.J.カザーナ&K.C.カザーナ)
※タロース&綾部蓮がトーナメント優勝。
※NWA世界タッグ王座への挑戦権を獲得。