竜巻警報で異例中断のLFA230!再開後にクリー・ブランドKO勝利!

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 4月3日(現地時間)にオクラホマ州ショーニーで『LFA 230: Bartling vs. Cleveland』が開催された。

 このLFA(Legacy Fighting Alliance)は、アクセスTVで全米に生放送されていたレガシーFCとRFAが合併された新団体である。レガシーFCのミック・メイナード社長が2017年よりUFCのマッチメーカーに就任する事になり、それに伴い同じアクセスTVで生放送されていたRFAと合併となった。共に全米で生放送されていた為、北米中堅MMA団体でも注目度が高く、レガシーFC、RFA共に王者になるとUFCやベラトールというメジャー団体との契約出来る事が多く登竜門的な大会であったが、現在ではUFCファイトパスで生放送されるようになり、王座に就いたものはUFCと契約を勝ち取るケースが増えてきている。

 メインイベントは、竜巻警報により約2時間の中断という異例の展開となった今大会。その再開後に行われたメインイベントでは、チャーリー・クリーブランドが開始直後から圧力をかけ、ナイル・バートリングを圧倒。強烈な右フックでダウンを奪うと、そのままパウンドで仕留め、1R KO勝利を飾った。試合再開直後とは思えない集中力で、一気に主役の座をさらった。

 セミファイナルは、デイビッド・ライトはジョン・ムーアを相手にグラウンドで圧倒。序盤からテイクダウンに成功するとバックを奪い、最後はリアネイキッドチョークで一本勝ち。LFA復帰戦でフィニッシュ能力の高さを改めて示した。一方のムーアはプロ初黒星を喫する結果となった。

 竜巻警報による中断というハプニングに見舞われながらも、再開後のメイン&セミがともにフィニッシュ決着となり、結果的には強烈なインパクトを残す大会となった。

■ LFA 230: Bartling vs. Cleveland
日時:2026年4月3日(現地時間)
会場:アメリカ合衆国オクラホマ州ショーニー

<メイン第5試合 ヘビー級>
○チャーリー・クリーブランド
 1R 3分09秒 右フック⇒パウンド
●ナイル・バートリング

<メイン第4試合 ライトヘビー級>
○デイビッド・ライト
 1R 4分43秒 リアネイキッドチョーク
●ジョン・ムーア

<メイン第3試合 ミドル級>
○ジェイク・ウッドリー
 判定 3-0
●シェーン・ソブノスキーJr.

<メイン第2試合 フェザー級>
○エリアス・ロドリゲス
 1R 0分36秒 TKO
●ニック・フィールズ

<メイン第1試合 キャッチウェイト(195lbs)>
○フィン・マーティン
 1R 3分41秒 TKO
●クリス・コナーズ