■ 『2015拳真祭』ワールドF.S.A空手グランプリ
日時：9月27日（日）午前10時～
会場：立代々木競技場第２体育館
この大会は、海外からイラン、オランダ、タイ、台湾、ネパール、インドなどの国々からも選手を多数招聘して開催された国際大会だ。
伝統のフルコンタクト空手ルールに加え、ケイオス(防具付空手)ルール、グローブ空手ルール、型競技、バーリトゥードRF空手道ルール(総合格闘技ルール)の5部門にてカードが組まれ、巌流島でプロデビューしたブシロードクラブの岡倫之が、両者とも1分過ぎにパウンドでレフェリーストップ秒殺の2連勝にて総合部門の優勝を飾った。
岡はこれで、国際大会で５度目の世界チャンピオンに輝いた。
国際F.S.A.拳真館・羽山威行館長と優勝したブシロード岡倫之
【7・18『巌流島 Staging tournament 公開検証2』両国国技館大会より】
永田裕志と木谷高明ブシロード社長に付き添われアニメ『ミルキーホームズ』タオルを被って入場した岡倫之
ドライアイスの海に突き落とされたのか同体で落ちただけなのか～相撲に親しんだ我々にはわかりやすい攻防だ
