[週刊ファイト2月19日期間] [ファイトクラブ]公開中
▼K-1GPドイツ怪物ルーカス90kgT全試合1R制覇!
完封もNC大久保琉唯 延長R里見柚己L級王者 石井一成B級初防衛
(C)K-1 編集部編
・セーム・シュルト再来?違う 2mm怪物ルーカス・アハテルバーグ制覇
・K-1ガールズ紹介コーナー他、大会演出でもメジャー感が出た興行に
・インフルから大久保琉唯1.3kオーバー2点減点も金子晃大を完封NC
・両者サウスポー延長接戦ライト級王座決定戦里見柚己戴冠x朝久裕貴
・H級クラウディオ・イストラテ-ルーマニア27秒殺 ババカール-セネガル
・90kgGP準決勝2 ニキータ・コズロフ露3-0 イブラヒム・エル・ボウニ蘭
・ルーカス・アハテルバーグ前蹴り1RKO ボグダン・ストイカ-ルーマニア
・M級デング・シルバ-ブラジル逆転KO カスペル・ムシンスキ-ポーランド
・M級アルフォセヌー・カマラ-セネガルKOバッソ・ピレス-ギニアビサウ共
・GP初4ニキータ・コズロフ露 延長判定 アスラン・コシエフ-カザフスタン
・GP初3イブラヒム・エル・ボウニ蘭3-0 マルコ黒ダイヤモンド-ブラジル
・ボグダン・ストイカ-ルーマニアKOマッティア・ファラオーニ伊いじめ反対
・GP初1独ルーカス左フック51秒殺 マハムード・サッタリ-イラン大和魂
・グンター・カルンダ-コンゴ 赤札2枚反則負け AKIRA Jr.GPリザーブ権
・第7試合 石井一成(27)K-1バンタム級初防衛ジャン・ジンホイ(20)中国
・終了10秒前ベロニカ・ロドリゲス墨ダウン奪い新アトム級王者 松谷綺
・闘神塾SAHOフライ級2度目防衛 3-0ソフィア・ツォラキドゥ-ギリシャ
・5大タイトル戦に90kgワールドGP 本編6時間長いが全盛期の熱狂
■ K-1 WORLD GP 2026~-90kg世界最強決定トーナメント~
日時:2月8日
会場:国⽴代々⽊競技場 第二体育館
<プレリミナリーファイト第1試合 K-1スーパー・フェザー級>
◯藤平琉矢(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定0-2
⚫︎武蔵(デビルジム)
<プレリミナリーファイト第2試合 K-1スーパー・バンタム級>
◯雨宮空(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
3分00秒 右カーフキックKO
⚫︎サガエ・マテウス(ブラジル/Brazilian Thai)
<1試合 K-1フェザー級 -57.5kg 3分3R延長1R>
〇倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定2-1
●齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
<第2試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R延長1R>
●池田幸司(ReBORN経堂)
判定0-2
〇橋本楓汰(POWER OF DREAM)
<第3試合 K-1ライト級/3分3R・延長1R>
⚫︎西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
1R 1分46秒 左ボディブローKO
◯永澤サムエル聖光(BMake)
<第4試合 K-1スーパー・フェザー級 3分3R・延長1R>
⚫︎中島千博(POWER OF DREAM)
判定0‐3
◯松山勇汰(ALONZA ABLAZE)
<第5試合 K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ 3分3R・延長1R>
〇SAHO(闘神塾/王者)
判定3-0
●ソフィア・ツォラキドゥ(ギリシャ/KRITIKOS CAMP/挑戦者)
<第6試合 K-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチ 3分3R・延長1R>
●松谷綺(ALONZA ABLAZE/王者)
判定0-3
〇ベロニカ・ロドリゲス(メキシコ/Thai Rooster Team/挑戦者)
<第7試合 K-1 WORLD GPバンタム級タイトルマッチ 3分3R・延長1R>
〇石井一成(ウォーワンチャイプロモーション/王者)
判定3‐0
●ジャン・ジンホイ(中国/リュウ・シャンミンファイトクラブ/挑戦者)
<第8試合 K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R・延長1R>
●グンター・カルンダ(コンゴ/ReBORN経堂)
3R 2分08秒 レッドカード2枚=反則
〇AKIRA Jr.(フィリピン/Team Aj)
<第9試合 K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準々決勝(1) 3分3R・延長1R>
●マハムード・サッタリ(イラン/TEAM大和魂)
1R 0分51秒 左フックKO
〇ルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)
<第10試合 K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準々決勝(2) 3分3R・延長1R>
●マッティア・ファラオーニ(イタリア/RAINICLAN)
2R 2分41秒 左フックKO
〇ボグダン・ストイカ(ルーマニア/Stoica Brothers Fight Academy)
<第11試合 K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準々決勝(3) 3分3R・延長1R>
〇イブラヒム・エル・ボウニ(オランダ/Gym Haarlem)
判定3‐0
●マルコ・ブラック・ダイヤモンド(ブラジル/LOUTUS MMA)
<第12試合 K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準々決勝(4) 3分3R・延長1R>
〇ニキータ・コズロフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB)
延長判定3‐0
●アスラン・コシエフ(カザフスタン/Fight Club TITAN)
<第13試合 K-1ミドル級 3分3R・延長1R>
〇アルフォセヌー・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)
1R 1分15秒 右ストレートKO
●バッソ・ピレス(ギニアビサウ/K.O.TEAM)
<第14試合/K-1ミドル級/3分3R・延長1R>
●カスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)
1R 2分48秒 パンチ連打⇒左フック
〇デング・シルバ(ブラジル/Squadron Thai Brasil)
<第15試合/K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R>
〇ルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)
1R 1分50秒 右前蹴りKO
●ボグダン・ストイカ(ルーマニア/Stoica Brothers Fight Academy)
<第16試合/K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R>
●イブラヒム・エル・ボウニ(オランダ/Gym Haarlem)
判定3‐0
〇ニキータ・コズロフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB)
<第17試合 K-1ヘビー級/3分3R・延長1R>
〇クラウディオ・イストラテ(ルーマニア/Accademia NKT Team Saitta)
1R 27秒 左フックKO
●ババカール(セネガル/Senegal Warriors MMA)
<第18試合/第7代K-1 WORLD GPライト級王座決定戦/3分3R・延長1R>
●朝久裕貴(朝久道場)
延長判定0-3
〇里見柚己(team NOVA)
<第19試合/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R>
―金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/王者)
ノーコンテスト
―大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ/TEAM ASTER/挑戦者)
※大久保、体重超過2ポイント減点も3Rドローに挽回、延長も制したがルールによりNC
<第20試合/K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・決勝/3分3R・延長1R>
〇ルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)
1R 2分19秒
●ニキータ・コズロフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB)
全盛期のK-1が戻ってきた。前売りチケットは完売。解説席には角田信朗が「17年ぶり?」と聞かれ、「正確には15年ぶり」と応えていたが、そこから熱戦につぐ熱戦。最後の実況席では魔裟斗が「22年解説やっているが、ワールドGPが戻ってきた」と評した改心の大会となった。
昔の「ヘビー級」ではないが、90kgの最強ドーナメントでは、あまり情報のなかったドイツの怪物ルーカス・アハテルバーグが、すべて1R決着で制覇。伏兵が優勝するところ含めて、原点回帰のワールドGPトーナメントなのだった。
セーム・シュルト再来?違う 2mm怪物ルーカス・アハテルバーグ制覇
<第20試合/K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント・決勝/3分3R・延長1R>
〇ルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)
1R 2分19秒
●ニキータ・コズロフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB)


ドイツはアーヘン出身の29歳。そもそも「子供の頃からK-1に焦がれていた」と言うが、実況席によれば怪我で長期欠場。MMA戦士として再デビューしたのだが、そこでも打撃で勝利して、もともとのキックに戻ってきた2mmの長身である。なんでもグーカン・サキに習っていたとか、「亡くなった弟(と英語では話したが親友のことらしい)、葬儀にも行けなかったがこの勝利を捧げる」と、知られざる強豪が出てきた。
そもそもリザーブファイトでエントリー。AKIRA Jr.と対戦の予定だったのだが、繰り上がってトーナメント本戦へ。そこで3名をすべて1Rで仕留めている。

セーム・シュルトの再来だ、いや違うとか、実況席が盛り上がっていたが、知られざる伏兵があれよ、あれよと勝ち上がってのグランプリ制覇。これぞ本来の「K-1ワールドGP」醍醐味であろう。
K-1ガールズ紹介コーナー他、大会演出でもメジャー感が出た興行に


演出面でも煌びやかな印象が残り、「K-1グランプリはこうでなくっちゃ」と満足させたようだ。ハイヒールのまま側転してみせた娘とか、一人ずつの紹介コーナーまであって、よろしかったんではないでしょうか?