[週刊ファイト1月1日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼海外情報局.852 ボクシングJポール×元統一王座TNA×NXT対決PFL欧州MMA
一週間分の海外情報!2025年12月19日~2025年12月25日
・チームTNAが金網マッチでチームNXTに勝利!TNA iMPACT!
・AジョシュアがJポールにKO勝ち!AシウバUFC王者対決制すJake vs. Joshua
・PFLアフリカ2025ファイナル四階級トーナメント決勝!
・Aバルトシンスキ&Wパウラク!ポーランド開催KSW 113
・ノジム・カランダロフがリズワン・アリに圧勝!BRAVE CF 103
・Cカスタニョーリ&Mドラダ王座防衛!CMLLアレナメヒコ金曜日
・Rミステリオ復活!HDヴィギンゴがオモスと合体!AAA Guerra de Titanes 2025
週刊ファイトの海外詳報はファイトクラブ
▼3叩かれティア・ヘイルNXT新王者 Rライナー殺害 東スポ大賞の忖度
▼プロレスあるべき姿の引退試合!グンサー裸締めにジョン・シナ参った
▼UFCファイトナイト:元RIZINマネル・ケイプ1R爆殺KOで戦線大再編
▼今週の肝Netflixワーナー11兆円買収?~Dynamite白川未奈オカダ
チームTNAが金網マッチでチームNXTに勝利!TNA iMPACT!

(C)TNA
12月18日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

今放送では、遂にTNAと提携団体WWE-NXTの全面対決となった。TNAの会場に乱入を繰り返すNXT軍に、業を煮やしたTNAロースターが手を組み金網マッチで全面対決。チームTNAはマイク・サンタナ&スティーブ・マクリン&マット&ジェフ・ハーディーに、マット・カルドナに代わって番組ディレクターであるサンティーノ・マレラが加わった。チームNXTはブルックス・ジェンセン&スタックス&レクシス・キング&タイソン・デュポン&タイリーク・イグウェ。最後はNXT軍に特に恨みを持つサンタナがフォール勝ちしてチームTNAが勝利。今回はNXT退治に成功した形となった。試合後、NXT軍のセコンドでアリアナ・グレイスは、実父マレラにローブローを決め、所属団体が違うので父娘が争う事態となり、この骨肉の争いも団体抗争の論点になりそうだ。

また、復帰したイライジャ(WWE時代・イライアス)がコンサートを開催したが、ここで抗争中のオーダー4が妨害。入場口の壇上からターシャ・スティールズが、ここはコンサートをする場所ではないと主張。そしてエージェント・ゼロ、更にはオーダー4のリーダー、ムスタファ・アリも登場。アリは、「TNAFinal Resolution 2025」でイライジャがアリに縄を付けて馬に引かせた屈辱を語り、観客に自分に同情しろと訴えた。しかし、イライジャは無視してギターを弾き続けようとするが、そこにオーダー4のザ・グレート・ハンズが襲い掛かる。それをかわしてイライジャはアリの元に駆けつけるが、スティールに邪魔され、逆にアリがギターでイライジャを殴りつけたのだった。アリとイライジャの抗争も激化しそうだ。
■ TNA iMPACT!
日時:2025年12月18日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国 TVテーピング
<スチールケージマッチ>
○チームTNA(マイク・サンタナ&スティーブ・マクリン&マット&ジェフ・ハーディー&サンティーノ・マレラ)
体固め
●チームNXT(ブルックス・ジェンセン&スタックス&レクシス・キング&タイソン・デュポン&タイリーク・イグウェ)
<タッグマッチ>
○エンジェル・ウォリアーズ(レイ・イン・リー&シア・ブルックサイド)
体固め
●テッサ・ブランチャード ミラ・ムーア
<TNA世界王座挑戦権獲得バトルロイヤル>
優勝:ベア・ブロンソン
AジョシュアがJポールにKO勝ち!AシウバUFC王者対決制すJake vs. Joshua

(C)Most Valuable Promotions/Netflix
12月19日(現地時間)にフロリダ州マイアミで『Jake vs. Joshua: Judgement Day』が開催された。

メインイベントでは元世界ヘビー級3団体統一王者のアンソニー・ジョシュアが、YouTuberでWBAクルーザー級15位のジェイク・ポールと激突。ジョシュアは6回1分31秒、4度目のダウンを奪った直後にレフェリーストップでKO勝ちを収めた。試合は終始ジョシュアがプレッシャーをかける展開で、ポールは序盤から距離を取りながら耐えるボクシングに終始したが、中盤以降はダメージの蓄積によりクリンチが増え、5回にはボディブローと右ストレートで2度ダウンを喫した。6回には鋭い右ストレートが直撃し、立ち上がったものの明確に戦闘不能と判断され試合は終了した。試合後、ジョシュアは「思っていたより長くかかったが、最後は期待されていた結果を出すことができた。ポールはとてもよく戦った。彼の挑戦に敬意を払いたい」と語り、リング上で敗者にも拍手を送った。

また、元UFCミドル級王者アンデウソン・シウバと、同じく元UFCウェルター級王者タイロン・ウッドリーがクルーザー級195ポンド契約で拳を交えた。試合は2回1分33秒、シウバの放った強烈なアッパーが炸裂し、ウッドリーが崩れ落ちるようにダウン。立ち上がったもののダメージは明白で、レフェリーがストップを宣言した。1ラウンドは互いに様子見の展開が続いたが、2ラウンドに入りシウバが一気に距離を詰めて主導権を握ると、その一撃で試合を決めた。試合後、シウバは「これは最後の試合じゃない」と次戦継続の意志を示し、さらにはビバリーヒルズ警察アカデミーへの参加を明かすという異例の展開で観客を驚かせた。
興行全体としては、SNS発のスターと本物の王者との対決という構図が大きな注目を集め、興行収入も過去最高を記録したとされており、ボクシングという競技がいかに多様な魅力を持つかをあらためて証明した一夜となった。
■ Jake vs. Joshua: Judgement Day
日時:2024年11月15日(現地時間)
会場:アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ
<ヘビー級ボクシングマッチ>
○アンソニー・ジョシュア(英国)
6R 1分31秒 KO
●ジェイク・ポール(米国)
<クルーザー級ボクシングマッチ>
○アンデウソン・シウバ(ブラジル)
2R 1分33秒 KO
●タイロン・ウッドリー(米国)
PFLアフリカ2025ファイナル四階級トーナメント決勝!

(C)PFL
2025年12月20日、ベナン共和国コトヌーのソフィテル・ドームで歴史的な夜が幕を閉じた。PFLアフリカの記念すべき初シーズンが最終日を迎え、ヘビー級、ウェルター級、フェザー級、バンタム級の4階級で新王者が誕生した。

メインイベントでは、「多くの国の王」を名乗るンコシ・ンデベレ(11勝3敗)が圧倒的な強さを見せ、同じ南アフリカ出身のブレ・ゴドゴ(4勝2敗)をKOで下し、PFLアフリカ史上初のバンタム級トーナメント王者に輝いた。試合開始直後からンデベレはフルスロットルで攻勢に出て、ゴドゴに強烈な打撃を次々とヒットさせる。第2ラウンドではタックルを凌ぐと、破壊力抜群のボディキックを叩き込み、ゴドゴをマットに沈めた。