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PFLヨーロッパ・ナント大会は、ゼニス・ナント・メトロポールにて行われ、フランスおよびヨーロッパの新進気鋭の選手たちが熱戦を繰り広げ、MMAファンを魅了した。

メインイベントでは、ナント出身のアミン・アユブ(26勝5敗)が夢を実現した。彼はフランスの観客を総立ちにさせ、ケウェニー・ロペス(12勝4敗1分)をストップさせたのである。アユブはこれで10連勝を達成。試合後にはマイクを握り、「PFLケージで戦う相手は誰であれKOし続ける。次はドバイでの試合を待っている、準備はできている!」と宣言した。

無敗を誇るベルギーのボリス・ムバルガ・アタンガナ(7勝無敗)は、ジョニー・グレゴリー(10勝5敗)を初回で仕留め、今年PFLで2勝目を挙げた。ミドル級からライトヘビー級、そしてヘビー級まで全ての挑戦を受けると豪語するアタンガナの勢いは止まらない。
PFLヨーロッパのライト級およびバンタム級トーナメント決勝戦も確定し、12月13日にリヨンのLDLCアリーナで開催される。
コナー・ヒューズ(12勝2敗)は、ジノ・ファン・スティーニスを鮮烈に仕留め、再びライト級決勝へ進出。昨年あと一歩届かなかった雪辱を果たし、今度こそライト級王者の座を狙う。
対するはアレクサンドル・チゾフ(12勝3敗)。彼はクラウディオ・パチェッラ(6勝3敗)にスプリット判定勝利を収め、リヨン行きの切符を手にした。ラトビアの新鋭がライト級トーナメント決勝で頂点を狙う。
ディーン・ガーネット(14勝3敗1分)は、バンタム級準決勝でヤン・チェプロフスキ(9勝1敗)をギロチンチョークで下し、王座と10万ドルの賞金へ大きく前進した。
決勝ではフランスのバリス・アディギュゼル(9勝1敗)が相手となる。彼は同胞ジュリアン・ロペス(7勝6敗1分)との試合で、開始36秒でKO勝利という衝撃デビューを飾り、リヨンでのバンタム級決勝を確定させた。
■ PFL Europe 3: Nantes 2025
日時:2025年9月26日(現地時間)
会場:フランス共和国ナント
<ライト級>
○アミン・アユブ(フランス)
3R 3分19秒 TKO(パンチ)
●ケウェニー・ロペス(ギニアビサウ)
<ライトヘビー級>
○ボリス・ムバルガ・アタンガナ(ベルギー)
1R 2分17秒 TKO(左フック&パウンド)
●ジョニー・グレゴリー(ブラジル)
<バンタム級>
○バリス・アディギュゼル(フランス)
1R 0分36秒 TKO(アッパー&パウンド)
●ジュリアン・ピエール・ロペス(フランス)
<ライト級>
○コナー・ヒューズ(イギリス)
1R 2分56秒 TKO(ハイキック)
●ジノ・ヴァン・スティーニス(スペイン)
<バンタム級>
○ディーン・ガーネット(イギリス)
3R 0分38秒 サブミッション(ギロチンチョーク)
●ヤン・チェプロフスキ(ポーランド)
<ライト級>
○アレクサンドル・チゾフ(ラトビア)
判定(スプリット)
●クラウディオ・パチェッラ(イタリア)
<ライト級>
○ダーラ・ケリー(アイルランド)
1R 2分27秒 サブミッション(リアネイキッドチョーク)
●バフティヤール・アブドゥラエフ(ドイツ)
<ミドル級>
○ヴァンサン・デル・ゲラ(フランス)
3R 0分24秒 TKO(前蹴りボディ)
●ソフィアン・アイサウイ(アルジェリア)
<ライト級>
○マーク・ユアン(スコットランド)
判定(スプリット)
●セバスチャン・ディ・フランコ(ベルギー)
<女子ストロー級>
○マリア・ゲデス・ジュニア(ベネズエラ)
判定(スプリット)
●キヤ・オサリバン(アイルランド)