(C)KSW
9月20日(現地時間)にポーランド共和国ジェシュフで『KSW 110: Grzebyk vs. Tulshaev』が開催された。
KSW(Konfrontacja Sztuk Walki=コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ)は、ポーランドの総合格闘技団体。団体名はポーランド語で「総合格闘技が激突する」という意味。2009年に地上波Polsatで生中継されたKSW 12は、視聴者数650万人を記録しサッカー EURO 2012に抜かれるまではポーランドのスポーツ中継で史上2位の記録だったほど欧州最大のMMA団体となっている。2017年には本拠地ポーランドで6万人を集めた大会を成功させ、欧州最大のMMA団体として存在感を示している。

今大会は、次回大会で二大王座戦が組まれていることもあり、メインはノンタイトルのキャッチウェイト(176ポンド)戦、地元ポーランドのアンジェイ・グジェビク対ドイツのムスリム・トゥルシャエフの対戦となった。下馬評は拮抗しており、試合はグジェビクがスタンドで攻め込むが、金網に追い込まれたトゥルシャエフが逆転のカウンター、そして首相撲から膝蹴りでダウンを奪う。トゥルシャエフが逆転勝ちでKO勝ちした。
またRIZINに参戦した同士の対決となったヘビー級戦、シモン・バヨル対リカルド・プラセルも行われ、バヨルが判定勝ちしている。
■ KSW 110: Grzebyk vs. Tulshaev
日時:2025年9月20日(現地時間)
会場:ポーランド共和国ジェシュフ
<キャッチウェイト(176ポンド) メインイベント>
○ムスリム・トゥルシャエフ(ドイツ)
1R 4分09秒 TKO(膝蹴り&パンチ)
●アンジェイ・グジェビク(ポーランド)
<ウェルター級 コーメインイベント>
○マダース・フレミナス(ラトビア)
判定2-1(スプリット)
●ティモテウシュ・ウォパチク(ポーランド)
<ライトヘビー級>
○セルギウシュ・ザイオンツ(ポーランド)
1R 1分07秒 TKO(膝の負傷→パウンド)
●マリウシュ・クシオンキェヴィチ(カナダ)
<ライト級>
○マテウシュ・マカロフスキ(ポーランド)
2R 3分07秒 TKO(パンチ)
●ウェリッソン・パイヴァ(ブラジル)
<ヘビー級>
○シモン・バヨル(ポーランド)
判定3-0(ユナニマス)
●リカルド・プラセル(ブラジル)
<バンタム級>
○ヴィタリー・ヤキメンコ(ウクライナ)
3R 4分30秒 TKO(右フック→グラウンド&パウンド)
●ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)
<フェザー級>
○ウカシュ・ハジェフスキ(ポーランド)
判定3-0(ユナニマス)
●ピオトル・カツプシャク(ポーランド)
<ライトヘビー級>
○ミハウ・ドレチコフスキ(ポーランド)
1R 2分33秒 TKO(右フック→グラウンド&パウンド)
●アダム・トマシク(ポーランド)
<バンタム級>
○セバスティアン・デツコフスキ(ポーランド)
1R 1分44秒 一本(袈裟固め腕ひしぎ)
●プシェムィスワフ・グルニ(ポーランド)
<ライト級>
○オレクサンドル・モイサ(ウクライナ)
2R 1分47秒 TKO(アッパーカット→グラウンド&パウンド)
●クリスティアン・ブレジェニ(ポーランド)