ピオトル・クベルスキがKO勝ちで王座防衛!ポーランド開催KSW 109

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 8月9日(現地時間)にポーランド共和国ワルシャワで『KSW 109: Kuberski vs. Paczuski』が開催された。
 KSW(Konfrontacja Sztuk Walki=コンフロンタチャ・シュトゥク・ヴァルキ)は、ポーランドの総合格闘技団体。団体名はポーランド語で「総合格闘技が激突する」という意味。2009年に地上波Polsatで生中継されたKSW 12は、視聴者数650万人を記録しサッカー EURO 2012に抜かれるまではポーランドのスポーツ中継で史上2位の記録だったほど欧州最大のMMA団体となっている。2017年には本拠地ポーランドで6万人を集めた大会を成功させ、欧州最大のMMA団体として存在感を示している。

 今大会のメインは暫定ミドル級王座戦で王者ピオトル・クベルスキが、ラドスワフ・パチュスキの挑戦を受けた。クベルスキは、16勝1敗と快進撃を続けており、当然、下馬評も圧倒していた。試合は、スタンドでの打ち合いで、強烈な右ハイキックでクベルスキが、パチュスキをKO。追撃の必要のないKOで、レフェリーがストップ。クベルスキがKO勝ちで王座防衛を果たした。

■ KSW 109: Kuberski vs. Paczuski
日時:2025年8月9日(現地時間)
会場:ポーランド共和国ワルシャワ

<暫定ミドル級王座タイトルマッチ>
[王者]○ピオトル・クベルスキ(ポーランド)
 3R 1分18秒 TKO(ハイキック)
[挑戦者]●ラドスワフ・パチュスキ(ポーランド)

<ミドル級>
○ミハウ・ミハルスキ(ポーランド)
 判定3-0(ユナニマス)
●アンディ・ヴルタチッチ(クロアチア)

<ストロー級女子>
○エヴェリナ・ヴォジニャク(ポーランド)
 2R 2分30秒 リアネイキッドチョーク
●モニカ・クチニチ(スロベニア)

<ウェルター級>
○ダニエル・スキビンスキ(ポーランド)
 判定2-1(スプリット)
●オスカル・シュチェパニアク(ポーランド)

<ライトヘビー級>
○バルトシュ・シェフチク(ポーランド)
 判定3-0(ユナニマス)
●ダヴィド・カスペルスキ(ポーランド)

<フェザー級>
○ヨゼフ・シュトゥマー(オーストリア)
 2R 3分28秒 肩固め
●エドゥアルド・ケクセル(ドイツ)

<ミドル級>
○アラン・ヴァン・デ・メルクト(ベルギー)
 2R 2分11秒 三角絞め
●ボリス・ジコフスキ(ポーランド)

<ウェルター級>
○ヴィクトル・チェルヴィンスキー(チェコ)
 判定3-0(ユナニマス)
●ミハウ・グニャディ(ポーランド)