[週刊ファイト7月17日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼現地RAWカイリ-ロクサーヌ偽EGアメリカーノ龍リー ペンタSロリンズ
photo by Sophia Sullivan 編集部編
・セス・ロリンズ ブロン・ブレイカー ブロンン・リード +ポール・ヘイマン締
・海賊プリンセス煽りV挿入カイリ・セイン逆さ押さえ込ロクサーヌ・ペレス
・ラケル・ゴンザレス急襲にアスカ救出 Kabuki Warriorsタッグ4way戦
・スカーレット&長髪キャリオン・クロス暴行サミ・ゼイン Bブレイカー勝利
・ライラ・ヴァルキュリア ベッキー・リンチ ベイリーEvolutionは3way戦
・YEET会場人気ジェイ・ウーソに椅子を投げブロンソン・リード反則負け
・背高いエル・グランデ・アメリカーノ凶器仕込み覆面頭突きドラゴン・リー
・NBC特番Main Event用 王者グンサーに復帰ゴールドバーク噛みつく
・トリのお仕事ペンタCero Miedo=No Fear認知浸透!セス”F”ロリンズ
・Saturday Night’s Main Event用、LAナイトがBFTでセス沈める最後
■ WWE RAW
日時:7月7日(現地時間)
会場:米ロードアイランド州プロビデンス AMP(America Mutual Pavilion)
本誌にとっては勝手知ったるプロビデンスの会場、ダンキン・ドーナッツなので旧称The DunkからのRAWである。現在はAMP(America Mutual Pavilion)に変わったようだが、カメラマンを派遣して自前取材レポートをお届けする。
セス・ロリンズ ブロン・ブレイカー ブロンン・リード +ポール・ヘイマン締
やはりニューヨーク近郊になるから、ポール・ヘイマンの会場人気というか・・・。記憶に残るのはそっちです。
まぁ、日本時間の13日(日曜)が、NBC特番のSaturday Night’s Main Eventと、NXT Great American Bashで徹底的にライバルのAEW『All IN』潰し、さらに同14日(月曜)がWWEの女子だけの2度目の大会『Evolution』と、ダメ押しをする作戦のWWEである。今回の番組はそれらの前宣伝であり、カード予定を何度も挿入したりと、最初のセグメントもそれであり、とりあえず「今宵はブロン・ブレイカーがサミ・ゼインを倒し、ブロンソン・リードがジェイ・ウーソを片付ける」と。親分セス”フリッキン”ロリンズは、ペンタと対戦と、要するに先週のRAWの仕返しですな。
つまりは先週見逃した視聴者などにもわかりやすく、これまでの因縁抗争をおさらいする構成が番組の軸になります。
海賊プリンセス煽りV挿入カイリ・セイン逆さ押さえ込ロクサーヌ・ペレス



カイリ・セインが逆さ押さえ込み、業界用語クイックでロクサーヌ・ペレスに勝利するカード。笑ってしまったのは、カメラマンがカイリばっかり撮ってること。内容に関する事前の打ち合わせはしてないのだが、週刊ファイトの仕事となればこうなります(笑)。



フィニッシュはクイックだけど、ある程度の尺ももらっての二人の攻防、よろしかったんじゃないでしょうか。レスリング重視のNXTをくぐってきた二人なんで、手が会うのは当然なのかも。
女子だけの大会『EVOLUTION』第二弾を前に、やはり日本のJoshi Puroresuがもはやグローバル・スタンダードになっている裏返しでもあります。
ラケル・ゴンザレス急襲にアスカ救出 Kabuki Warriorsタッグ4way戦


クイックで負けたことにされたロクサーヌとラケル・ゴンザレスがカイリを急襲。しかし、待ってましたとアスカが割り込んできて蹴散らかします。
ダイビング・エルボーが出てないなぁと思っていたら、このKABUKI Warriors 復活劇のセグメントに登場なのでした。


これでEVOLUTIONの女子タッグ王座戦は、KABUKI Warriors加えたFatal 4-WAY戦です。
スカーレット&長髪キャリオン・クロス暴行サミ・ゼイン Bブレイカー勝利


スカーレットと長髪に髭の風貌になったキャリオン・クロスは、WWE復帰のニュースが流れてからもなかなかまともにはプッシュされてない印象だったが、ここにきてようやく出番なのだろうか。スカーレットとは事前収録のビデオが流されていたが、会場では入場しようとするサミ・ゼインに暴行! もともと怪我しているところにブロン・ブレイカーが相手だからいささか部が悪い。
あ、ブレイカーによる番組冒頭の毒づきマイク思い出した。なんでも「サミ・ゼインはジムにも行かない奴、とにかく嫌い!」なんだそうで・・・(笑)。


サミもちょこっとは反撃してましたけど・・・最後はスピアー3連発でした。
ライラ・ヴァルキュリア ベッキー・リンチ ベイリーEvolutionは3way戦

女子インターコンチネンタル王座戦は3wayになるようで・・・。そりゃベッキーはんも、「ワタシにはメリットのない闘い」と怒るわなぁ。
もっとも、EVOLUTIONでは王座防衛にするんでしょう・・・多分ね。
YEET会場人気ジェイ・ウーソに椅子を投げブロンソン・リード反則負け

東部の拠点会場でもYEETジェイ・ウーソの人気凄いです。ブロンソン・リードはここでクリーンな負けにはさせられません。ツナミの連発とか圧殺してましたが、最後はリング下から椅子を投げつけての反則負けを選んでました。
背高いエル・グランデ・アメリカーノ凶器仕込み覆面頭突きドラゴン・リー

チャド・ゲイブルは怪我で療養中。ところがエル・グランデ・アメリカーノのマスクの売り上げが大きいらしく、急遽、背の高い偽物がドラゴン・リーと対戦。
そつなくチャド・ゲイブルの動きをコピーしてましたけど、次のspotを耳元でささやく業界用語Callがスペイン語なんで、こちらは本物のメキシカンなんでしょうか(笑)。それもカモフラージュだったら凄いんだけど・・・。フィニッシュは古典の覆面に凶器仕込んでのダイビング・ヘッドバッドでした。
NBC特番Main Event用 王者グンサーに復帰ゴールドバーク噛みつく
こちらはSaturday Night’s Main Event用の仕込み。復帰ゴールドバークが世界ヘビー級王者Ring Generalグンサーに噛みつくんですが・・・。
ちょっとした乱闘もやってましたが・・・正直、興味が湧きません。大会が重なる週末は全部は無理になるので、本誌はSaturday Night’s Main Eventのカバーはパスします。
トリのお仕事ペンタCero Miedo=No Fear認知浸透!セス”F”ロリンズ
ペンタ、がんばってますよ~。今宵は寝る役だとスグにわかるんですけどね。

途中、場外の攻防なのは間違いないけど、どのspotで切ったのか不明ながらセスの頭が切れて血が出ていて、レフェリーが一瞬止めた場面あったんだけど、まぁ大したことなかったようです。
写真上右端が「俺の顔に傷付けやがって!」、写真下中央が、ペンタのマスクに付いてる白い帯で血を拭っている場面。こういう写真は、WWE公式には出てきません。自前取材だから押さえられたカットになります。

Saturday Night’s Main Event用、LAナイトがBFTでセス沈める最後

ペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)といえば、Cero Miedo=No Fearであり、「怖いものなし」、「恐れ知らず」だから、WWEの会場客にもすっかり浸透しているのが嬉しい。
フォールされたあと、やはりLAナイトが背後からセスを襲います。番組の途中のセグメントでLAナイトが出てますから、最後に出てくることはミエミエだったんですけどね。
ということで、セスをガシャンとBFTで葬ったLAナイトが番組を締めたのでありました。
こちらもSaturday Night’s Main Eventの仕込みであります。