■ Gammaプロデュース興行東成大会
主催:Gamma自主興行
日時:2025年6月22日(日)
会場:大阪・コミュ協ひがしなり区民センター大ホール
観衆:384名
<DFLD認定混合タッグ選手権試合>
○スペル・デルフィン 花園桃花(王者組)
9分40秒 デルフィンクラッチ
谷嵜なおき ●フライング・ペンギン(挑戦者組)
※初代王者組21度目の防衛に成功
〈寸評〉
混合タッグ絶対王者の孫爺コンビに谷嵜&ペンギンが挑むタイトルマッチから開幕。
連携抜群の孫爺コンビの攻勢が続く中、愛弟子でもあるペンギンに手厳しい愛のムチばりに集中砲火を浴びせる。
窮地が続くペンギンだったが谷嵜に代わると猛攻で一気に形勢逆転。
花園に容赦ない膝蹴りやエルボーを浴びせるが花園はサミングで応戦。
谷嵜は地獄の断頭台からペンギンを呼び込みツープラトンからペンギンに勝負を託す。
序盤の仕返しとばかりに花園に猛攻をかけるが花園は二人まとめて相手にする大活躍。
最後は誤爆を誘いデルフィンの必殺フルコースで盤石の王座防衛に成功した。
<6人タッグマッチ>
CIMA マグニチュード岸和田 ●Gamma
15分45秒 ダイビングセントーン→体固め
入江茂弘 羆嵐 ○晴斗希
〈寸評〉
大阪最強トリオが入場口から現れると大歓声が巻き起こる。対するは東西で充実の入江組に館内の期待が高まる。
試合前から最強トリオの口撃全開でテンションMAXに。
CIMAと晴斗希の貴重な対決からスタート。晴斗希もCIMAと互角に渡り合い拍手が自然発生する。
Gammaが入江のぶ厚い肉体にタックル連打も逆にダメージを負うがツバ攻撃からのアックスボンバーで一矢報いる。
岸和田と羆嵐によるド迫力の大声合戦から大肉弾戦にリングが大きく揺れる。
歴戦の雄である大阪最強トリオが汚水攻撃を皮切りに羆嵐に標的を定めるが規格外の大きさで反撃に出る。
逆にGammaが集中砲火を浴びるが盟友CIMAが奮闘し大暴れ。
6人が目まぐるしく入り乱れる乱戦模様から最後は羆嵐がGammaを圧殺した。
<女子プロレスタッグマッチ>
●レディくらら ●レディせりな
13分05秒 蒼魔刀→エビ固め
杏ちゃむ ○谷もも
〈寸評〉
さくらレディの二人が同期コンビに挑むチャレンジマッチ。
レディの二人が積極的に攻めるが同期コンビは二人一緒に「ももざんまい」を披露する余裕を見せる。
その後も杏ちゃむ組の容赦ない厳しい攻めが続く。同期の絆か連係プレーもバッチリ決める。
反撃を試みたさくらレディの二人だが善戦虚しくペースを取り返すまで至らず、最後はWのそうまとうを同時に決めダブルフォールで試合を決めた。
<タッグマッチ>
●守屋博昭 KAZMA SAKAMOTO
13分05秒 ダイビングおんぶプレス→片エビ固め
HUB ○GAINA
〈寸評〉
海千山千の守屋&KAZMAの異色コンビがHUB&GAINAと対峙する好カード。
館内の大守屋コールに応える形で先発を買って出てHUBとレスリング勝負を挑む。
GAINAの突進力に対してKAZMAはインサイドワークを駆使して場外乱闘で迎え撃つ。
KAZMAのアシストを得て守屋ワールド全開でGAINAに猛攻を見せる。
しかしタッグ歴の長さと数々の栄光を手にしてきたHUB&GAINAは一筋縄ではいかずすぐさま反撃に出る。
一気にペースを取り戻したかに見えたがすぐさまKAZMAがやり返し変幻自在の幻惑殺法でペースを握らせない。
気を良くした守屋が猛攻を見せるがHUBの強烈すぎるムチ攻撃一閃。
業を煮やしたGAINAが横殴りのラリアットからおんぶプレス→2人まとめてセントーン→ダイビングおんぶプレスで守屋を圧殺した。
<異種格闘技戦シングルマッチ>
○池本誠知
3R 1分10秒 ダブルレッグスプレッド
●レイ・パロマ
〈寸評〉
4月の谷やんガンマ興行で大熱闘を繰り広げた両者による再戦が早くも実現。
前回は感動の大逆転劇で勝利を飾ったパロマが連勝するか?池本が名誉挽回の勝利を奪うか?
異種格闘技戦らしい張り詰めた緊張感に包まれる。
1Rは両者にらみ合いで微動だにしない。1分経過からようやくパロマが気合を入れ始めるも池本は付き合わずここで2分経過。
両者距離を開けたまま一度もコンタクトすることなく1R終了。
2Rは両者とも間合いを図りながら牽制するも池本のローキック一発でパロマ悶絶。場外にエスケープを狙うもセコンドに強引にリングに入れられて池本のマウントを許してしまう。
回転体から裏アキレス腱固めもパロマのコスチュームが脱げてエスケープ。池本のキックコンビネーションもパロマはカウンターのドロップキックで互角の展開になった所で2R終了。
インターバル中におもむろにリングシューズを脱ぎ捨てたパロマは裸足にTバックで戦闘モードに。
3Rは池本の鋭いジャブに対してパロマも打撃の猛攻から大車輪キックから恍惚に入った瞬間に池本が放ったパンチが顔面にクリーンヒットしすぐさまダブルレッグスプリットで勝利。四月の雪辱を果たした。
<DLグロース杯争奪スペシャル6人タッグマッチ>
○山村武寛 木下亨平 菊池悠斗
16分11秒 トラースキック→片エビ固め
黒潮TOKYOジャパン 立花誠吾 ●花園桃花
〈寸評〉
GLEAT、道頓堀、ダブの各団体で活躍する若手が奇跡のトリオ結成。対するは奇想天外アップタウントリオ揃い踏み。
いつものように入場曲をフルに使ってなかなか入場しないパフォーマンスに場内大歓声。
散々入場に時間てから試合に入ってもマイペースの黒潮に焦れた山村が猛攻に出る。
しかし掴みどころのない黒潮に菊池がロープを使った急所攻撃で追い撃ちをかける。
菊池とのイケメン闘争で激しくやりあいアップタウン連携で花園を雑に扱いつつも攻めるが壮絶な自爆。
大ダメージの花園にヤングトリオが殺到し一気に勝負を決めにかかるが、得意のウソ泣き戦法で幻惑。
一気にチャンスを手にしたアップタウン軍も菊池がイケメンスペシャルで応戦し互角の勝負に。
一進一退の攻防の中、ヤング軍が3方向に同時発射場外弾でペースを強引に引き寄せた。
混戦の中、最後は山村が執念で立花を仕留めた。
<エトワール杯争奪スペシャルタッグマッチ>
▲Gamma 松山勘十郎
4分10秒 両軍リングアウト
バラモンシュウ バラモンケイ ▲
〈寸評〉
奇跡の邂逅を果たしたメインイベント。
バラモン兄弟が入場してきた瞬間観客が逃げ惑う地獄絵図に。
試合前の花束贈呈で渡された花束で松山を滅多打ちにしてリング上は花びらだらけに。
怒りの松山が逆襲の眩暈坂に転じるが凶器殴打から場外乱闘へ。
色んな意味で「激しい」場外乱闘に場内は阿鼻叫喚。
あっという間に20カウントがカウントされ呆気にとられる両軍リングアウトの結末に。
<再試合>
○Gamma 松山勘十郎
11分10秒 雪崩式フランケンシュタイナー→体固め
バラモンシュウ ●バラモンケイ
〈寸評〉
自分の興行が台無しにされたGammaが怒りのマイクで再試合を要求し反則、場外カウント無しルールで再試合が決定。
バラモンのバケツの水を持って大暴れに観客が逃げ惑う。松山の提案でGammaが汚水攻撃でバラモンにお仕置きを狙う。
しかし逆にバラモンの汚水攻撃の反撃を受けてしまい松山とGammaがバラモン得意のボウリング攻撃を被弾する大ピンチ。
怒りのGammaが竹刀滅多打ちがクリーンヒットし、掟破りの逆ボウリング攻撃へ。
好機と見た松山がハリセン攻撃も奪い取られいつもの展開に。マグロフォールで精神的苦痛を与えてとどめを狙ったが、バラモンはパウダー攻撃で反撃。
同士討ちから愛しの乱れ髪→アックスボンバーと繋ぎ最後は雪崩式フランケンで自身の大会を締めた。








