■ センダイガールズ THE TOP of JOSHI WRESTLING
日時:3月19日
会場:国立代々木競技場・第二体育館 観衆3520人(主催者発表)
3月19日、アマレスの聖地でもある国立代々木競技場・第二体育館にて、センダイガールズの『THE TOP of JOSHI WRESTLING』が開催。この模様はサムライTVでも生中継された。
トリでは6年ぶりのシングル王座挑戦となる橋本千紘が、引退を控える里村明衣子を下す。センダイガールズ・ワールドシングル・チャンピオンシップを戴冠した。
マイクを握った橋本は、5年以内の武道館大会進出を宣言している。
センダイガールズ・ワールドジュニア選手権試合では、スターダムの空手ガールさくらあやが、Evo女のChi Chiを下してベルトを奪取した。シンデレラ・トーナメント優勝の玖麗さやかに続き、COSMIC ANGELSは勢いを増したことになる。
<第8試合 センダイガールズワールド選手権試合 30分1本勝負>
[挑戦者]○橋本千紘
19分6秒 パワーボム⇒エビ固め
[王者]●里村明衣子
※里村が初防衛に失敗。橋本が第18代王者
(c) SENJO
<第7試合 センダイガールズワールドタッグ選手権試合 30分1本勝負>
[王者組]○岩田美香 高瀬みゆき
12分41秒 バズソーキック⇒片エビ固め
[挑戦者組]舞華 ●HANAKO
※第23代王者組が初防衛に成功
<第6試合 センダイガールズワールドジュニア選手権試合 30分1本勝負>
[挑戦者]○さくらあや
10分2秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
[王者]Chi Chi
※Chi Chiが4度目の防衛に失敗。さくらが第10代王者
<第5試合 ハードコアマッチ 20分1本勝負>
○DASH・チサコ
17分12秒 ラダーからのホルモンスプラッシュ⇒体固め
●世羅りさ
<第4試合 15分1本勝負>
○アジャコング 井上京子 井上貴子
10分28秒 ダイビング・エルボードロップ⇒片エビ固め
●岡優里佳 永島千佳世 水波綾
<第3試合 15分1本勝負>
○ジャガー横田
5分54秒 コブラツイスト
●シン・広田さくら
<第2試合 15分1本勝負>
○優宇 VENY ニナ・サミュエルズ レナ・クロス
10分7秒 ベアベアーズ⇒体固め
●YUNA 鈴木ユラ ZONES 炎華
<第1試合 10分1本勝負>
○Maria
5分3秒 ドロップキック⇒片エビ固め
●愛海
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