[ファイトクラブ]後楽園GLEAT石田凱士G-REX山村武寛 解散BULKやんず家 初G-RUSH

[週刊ファイト3月6日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼後楽園GLEAT石田凱士G-REX山村武寛 解散BULKやんず家 初G-RUSH
 photo by K.D.R 編集部編
・同期メイン石田凱士「この十年、ホンマの闘いに勝ったのは」-山村武寛
・G-INFINITYタッグSBK&TAKUMA630°splash初防衛!渡辺壮馬&俊桀
・中嶋勝彦20分21秒バチバチ死闘!ノーザンライトボムT-Hawk下す
・河上隆一ら反GLE MONSTERS勝利-解散バルクオーケストラやんず家
・初代G-RUSH王者エル・リンダマンxリオ・ラッシュ戦以下~大会の記録


■ GLEAT Ver.16
日時:2月22日
会場:後楽園ホール 観衆640人(主催者発表)

同期メイン石田凱士「この十年、ホンマの闘いに勝ったのは」-山村武寛
<第8試合 G PROWRESTLING~G-REX選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○石田凱士
 21分42秒 ハーフタイガー・スープレックス・ホールド
[挑戦者]●山村武寛
※石田が初防衛に成功

 石田凱士と山村武寛の同期対決がG-REX選手権試合としてGLEAT後楽園ホール大会のメインを飾った。石田の初防衛に終わったが、このカードでトリだったことが肝なのである。

 21分42秒に凝縮された激闘であった。これがGLEATなのだ。

 闘い終わって石田凱士が「この10年間、ホンマの闘いに勝ったのはオマエ」とマイクする。
 対して山村武寛は「石田凱士を必ず超える。GLEATを、オレらの闘いを世界に伝えていきます」と閉めた。素晴らしいフィナーレであった。

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