アントニオ猪木の命日、ファンが集結!偉大なる闘魂が今も燃え続ける日

(C)アントニオ猪木公式

 2024年10月1日、プロレス界の伝説「燃える闘魂」アントニオ猪木の命日に、多くのファンが神奈川県横浜市鶴見区の総持寺に集まり、彼を偲んだ。猪木が亡くなってからちょうど2年が経過し、その間も彼の存在は多くのファンに深い影響を与え続けている。総持寺に設置された猪木のブロンズ像「燃える闘魂 アントニオ猪木之像」の前には、たくさんの花が贈られ、猪木の偉大な遺産を象徴する光景が広がった。

 猪木のマネジメント会社「猪木元気工場(IGF)」の公式X(旧Twitter)では、「燃える闘魂は今も、そして、いつまでも燃え続けています」と感謝の言葉を投稿し、ファンの熱い思いに応えた。リング内外で数々の伝説を残した猪木の死去から2年が経った今も、彼の存在はファンの心の中で生き続けている。

 猪木は2022年10月1日、79歳でこの世を去ったが、彼の闘志や名言「元気ですか!元気があれば何でもできる」は、今でも多くの人々に勇気と元気を与えている。この日も、多くの人々が猪木の精神を感じ取るために集まり、彼の偉大な業績を称えた。

 猪木の死はプロレス界のみならず、広く社会に影響を与えた出来事であり、彼の生き様は今も多くの人々にインスピレーションを与え続けている。


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