9月15日(日)東京・後楽園ホールで開催された『NJKF CHALLENGER 5』。メインは3年ぶりの復帰戦となった宮越慶二郎 (拳粋会宮越道場) が、新鋭王者・吉田凜汰朗 (VERTEX)に判定勝。2021年7月18日「KNOCK OUT 2021 vol.3」で現RIZINフェザー級 & KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級の二刀流王者鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に1RKO敗けして以来の試合を飾った。ダブルセミファイナルともいえるNJKF vs. SBの対抗戦はNJKF側1勝1分となった。
昨日はNJKF× CHALLENGER 5だった
選手達は本当に頑張ってくれ素晴らしい大会になった
陽平はアマチュアながらKO勝利
そして子供達は大会後はゴミ拾いと運営撤収の手伝い
キックボクシングを通しての人格形成
やはり人としての成長なくして
選手としての成功はない
それを具現化してくれている子供達… pic.twitter.com/Efuzd5YEcf— 武田幸三 (@chogokin_kozo) September 16, 2024
大会プロモーター武田幸三 氏の大会総括
『NJKF CHALLENGER 5』
日時:2024年9月15日(日)開場17:00 / 開始17:20
会場:東京・後楽園ホール
認定:ニュージャパンキックボクシング連盟
《お問い合わせ》
ニュージャパンキックボクシング連盟
TEL:046-205-9350
<メインイベント第10試合 NJKFスーパーファイト 64㎏契約 3分3R>
●吉田凜汰朗 (VERTEX)
・NJKFスーパーライト級王者
判定0-3 (29-30 29-30 28-30)
○宮越慶二郎 (拳粋会宮越道場)
・元WBCムエタイ インターナショナル ライト級王者
<第9試合 NJKF vs SB 対抗戦 ウェルター級 3分3R>
○亜維二 (新興ムエタイジム)
・NJKFウェルター級王者
判定3-0 (三者28-27)
●奥山貴大 (SPORTS/GSB)
・SB日本ウェルター級王者
<第8試合 NJKF vs SB 対抗戦 64㎏契約 3分3R>
△健太 (E.S.G)
・スックワンキントーン・スーパーライト級王者
・元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者
判定0-1 (29-29 29-30 29-29)
△基山幹太 (BELLWOOD FIGHT TEAM/SBライト級2位)
<第7試合 NJKFフライ級王座決定戦 3分5R>
△谷津晴之 (新興ムエタイジム/NJKFフライ級1位)
判定1-1 (49-48、48-49、49-49) 延長0-3 (三者とも9-10)
△西田光汰 (西田キックボクシングジム/同級2位)
※西田が王者、公式記録は引分
<第6試合 NJKF 59㎏契約 3分3R>
●新人 (E.S.G)
・元WBCムエタイ日本統一フェザー級王者
判定0-3 (28-30、28-30、27-30)
○麻太郎 (健心塾)
<第5試合 交流戦NJKF vs. JKI フライ級 3分3R>
○永井雷智 (VALLELY) NJKFフライ級
1RTKO 2分17秒
●藤原将裕 (マイウェイスピリッツジム)
<第4試合 NJKF 58㎏契約 3分3R>
○和斗 (大和ジム)
判定3-0 (三者30-27)
●蹴橙 (クローバージム)
<第3試合 NJKFスーパーウェルター級 3分3R>
○風成 (エスジム)
2RTKO 2分03秒
●須藤雅人 (OGUNI-GYM)
<第2試合 NJKFフライ級 3分3R>
●手塚瑠唯 (VERTEX)
判定0-3 (三者28-30)
○植田琥斗 (E.S.G)
<第1試合 ミネルヴァ フライ級 2分3R>
●芳美 (OGUNI-GYM/ミネルヴァ スーパーフライ級9位)
判定0-3 (28-30、29-30、29-30)
○堀田優月 (闘神塾/ミネルヴァ ライトフライ級)
<オープニングファイト OVER40 60kg級 2分2R>
●幸島秀之 (サンライズジム チームミッド オブ ブレイジング )
1RTKO 1分53秒
○アニマルタケ王 (D-BLAZE)
<ジュニア部門 EXPLOSIONルール 1分30秒2R>
○佐藤陽平 (TAKEDA GYM)
1RTKO 45秒
●太田善 (エスジム)