K-1-70kg世界最強決定トーナメントは敗者復活からブアカーオ倒し、ストーヤンが1R KOで優勝!

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 今大会は「K-1 WORLD MAX」をメインタイトルに据え、今年3月に実施された“人類最激戦区”-70kgの世界最強決定トーナメントの勝者を含む、世界各国から集結した10名の強豪選手たちが、今回の決勝トーナメントで激突した。ワイルドカードで発表されたK-1 MAXの“鉄人”であり、レジェンドであるブアカーオ・バンチャメーク(タイ)にも注目が集まった。外国人選手ならではの体格を活かしたダイナミックな試合運びで、1回戦から会場は大いに盛り上がった。

 決勝カードでは、1回戦でブアカーオを倒したストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)と、ロマーノ・バクボードを倒したヴィクトル・アキモフ(ロシア)が対戦した。1R開始後、ストーヤンの猛攻撃が止まらず、アキモフは打ち返す隙もなく1R秒殺KOで敗れた。これにより、ストーヤンが-70kg級の世界最強選手となった。

 金子晃大、玖村将史、璃明武、大久保琉唯ら日本人選手が出場する「-55kg世界トーナメント」4試合も開催された。3試合でKOが飾られ、全て日本人選手が勝利を収めた。次回の2024年9月29日にK-1 WORLD MAX 2024で行われる対戦カードは、大久保琉唯vs玖村将史、璃明武vs金子晃大となっている。

 大久保琉唯が出演した「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の出演者であり、Z世代やSNSで人気のタレント、鈴木響さんとのせりんさんを招いたインタビューが行われた。

 また全試合終了後、プロデューサーのカルロスと解説を務めた井口綾子さん、ゆうちゃみさんの3人が、玖村の試合を含む総括を行った。

 その他、「若手の躍進」をテーマに「二十歳(ハタチ)」の松山勇汰や松谷綺、注目カードの一つであるゴンナパー・ヴィラサクレック(タイ)と与座優貴の対戦が第18試合スーパーファイト -63kgで行われ、与座が3度のダウンを奪い圧巻のKO勝利を飾った。全19カード中、12試合がKO勝利となり、会場は大いに盛り上がり幕を閉じた。

ゆうちゃみ

井口綾子