上谷V2朱里&小波タッグ王座奪還スターダム新体制 棚橋社長電撃来場

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 2024年6月29日、東京・後楽園ホールで開催されたスターダムの大会は、多くのドラマと熱戦が繰り広げられた。以下、主要な試合とその結果をまとめる。

新体制スターダムの始動

 新日本プロレスの棚橋弘至社長がスターダムのリングに登場し、スターダムが新日本プロレスの完全子会社となったことを報告した。棚橋社長は「新日本プロレスがお兄ちゃんだったらスターダムが妹。家族なので力を合わせてやっていく」と述べ、新体制の意欲を示した。スターダムの岡田社長も「新日本プロレスを超える勢いで、ますます盛り上げて参ります」と力強く語り、ファンの声援を呼びかけた。

上谷沙弥のハイスピード王座防衛

 ハイスピード王者の上谷沙弥が、大江戸隊のフキゲンです★を迎え撃ち、見事に防衛を果たした。試合は上谷の得意技であるフライングニールキックが決まり、最後は丸め込み合戦を制して勝利した。試合後、上谷は「このベルトがなくなってしまったら、私に何が残るんだろう」と涙ながらに語り、QQメンバーへの思いを胸に、新たな挑戦に向けて決意を新たにした。

安納サオリの再起

 前ワンダー王者の安納サオリは、仙女の岩田美香に敗北し、放心状態に陥っていた。後楽園ホール大会ではコズミック・エンジェルズのメンバーと組んで試合に臨んだが、壮麗亜美に雷の如く(ファイヤーサンダー)を決められ敗北。試合後、岡田社長から次の試合に向けた提案を受け、仲間たちからのエールを受けて少し元気を取り戻した

朱里&小波のゴッデス王座獲得

 ゴッデス王座戦では、挑戦者の朱里&小波が王者・葉月&コグマを破り、新チャンピオンに輝いた。試合後、小波は「今日勝ったのは私たちの師弟愛だ」と語り、パートナーの朱里に感謝の意を述べた。大江戸隊のリーダー・刀羅ナツコからの挑戦表明も受け、朱里は「誰が相手でも私たちがゴッデス防衛し続ける」と応じた。

■ STARDOM in KORAKUEN 2024 Jun.2
日時:6月29日(土)
会場:後楽園ホール
観衆:946人

<第1試合 ハイスピード選手権試合 15分1本勝負>
〇[王者]上谷沙弥
 4分49秒 回転足折固め
●[挑戦者]フキゲンです★

<第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負>
〇さくらあや
 6分24秒 ダイビングニーアタック⇒片エビ固め
●梨杏

<第3試合 10人タッグマッチ 20分1本勝負>
〇壮麗亜美 鹿島沙希 八神蘭奈 妃南 レディ・C
 9分11秒 雷の如く⇒片エビ固め
●安納サオリ 中野たむ なつぽい 水森由菜 玖麗さやか

<第4試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負>
〇スターライト・キッド AZM 星来芽依 天咲光由
 12分59秒 モモ☆ラッチ
●琉悪夏 刀羅ナツコ 渡辺桃 テクラ

<第5試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負>
〇羽南 岩谷麻優 飯田沙耶 向後桃
 13分15秒 バックドロップホールド
●HANAKO 舞華 ジーナ 月山和香

<第6試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
△[王者]吏南
 15分00秒 時間切れ引き分け
△[挑戦者]ななみ
※引き分けとなり、吏南が9度目の防衛となる。

<第7試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
〇[挑戦者]小波 朱里 
 16分19秒 胴締めスリーパーホールド⇒TKO
●[王者]葉月 コグマ
※朱里 小波組が第33代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンとなる。


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