マット界舞台裏7月16日号大阪城オカダ中邑棚橋AJ四天王G1地上波UFC巌流島パンクラス全日
今週号の巻頭記事は、注目された新日本プロレス大阪城ホール大会が世界でどう評価されたのかを全て書かれている。WWEの日本興行も、大阪の新日本プロレスも、日本でも、アメリカでも、イギリスでも、世界中どこでも、見る事が出来るインターネット時代。時代が変わった現在、プロレス団体のあるべきやり方とは？ちなみに、あのサムライＴＶが遂に、ネット配信が決定したのだが、それに繋がる仰天記事だ。サムライＴＶがネット配信し、ROAD FCの日本大会がニコ生で無料配信されるという時代だからこそ、知っておかないといけない事がある。
好評の座談会は、遂に大阪城ホール大会が成功して、波に乗るはずの新日本プロレスに関して、とんでもない不安要素が投入された。そう、テレビ局の問題だ。ここまでブームだ、人気だと業界を上げて盛り上げていても、地上波テレビや一般のスポーツ紙からの反応は芳しくない。その理由は、日本のプロレス界最大の問題と絡んでいるからだ。それは何なのか？この先、新日本プロレス、いや、プロレスが再びメジャーになれるのか？事情通達が明かしたとんでもない秘密とは？
勿論、社運を賭けて勝負した新日本プロレス・大阪城ホール大会の現場取材も敢行。勝敗に関しては、事前に多くのファンが読めてしまう内容に終始したものの、大阪でのビッグマッチとして非常に盛り上がったようだ。この大会を豊富な写真で振り返った。
谷川貞治氏がまたやった！氷河期が続いていると言われている日本の格闘技界で格闘技ファンが一番注目しているのは、なんと言っても巌流島と言えるだろう。選手が身内にチケットを売って満員にしているのでは、格闘技が一般に認められる事はない。それが分かっている谷川氏だけに、どうしたらメジャーに戻れるかを計算し尽くして巌流島をスタートさせたのだが、その秘密を遂に明かしたのだ！その秘密とは何なのか？全てが書かれている。
マット界舞台裏7月16日号大阪城オカダ中邑棚橋AJ四天王G1地上波UFC巌流島パンクラス全日
マット界舞台裏7月16日号大阪城オカダ中邑棚橋AJ四天王G1地上波UFC巌流島パンクラス全日
注目のUFC189の見所を、WOWOW中継、実況解説の稲垣收記者が徹底的に紹介した。これぞ電子書籍の目玉と言える専門家の記事であり、「マット界舞台裏」が何故、海外に強いと言われるのかと言えば、この稲垣記者が海外の選手、関係者からリアルに情報を得ているからと言えるだろう。
マット界舞台裏7月16日号大阪城オカダ中邑棚橋AJ四天王G1地上波UFC巌流島パンクラス全日
遂に寺内1/2兵衛記者が復活した！当然、語るのは、ミル・マスカラスだ。あのドクトル・ルチャ清水氏率いるエル・アミーゴのメンバーとして、マスカラス兄弟初来日の時に寺内記者が見た驚愕の体験とは。この時、マスカラスは外人組に裏切られるというとんでも結末を目の当たりにした寺内記者だが、この会場にはとんでもない秘密が隠されていた！これが大事件になった理由なのか？その真相は、この寺内記者の記事でご確認ください！
マット界舞台裏7月16日号大阪城オカダ中邑棚橋AJ四天王G1地上波UFC巌流島パンクラス全日
日本対ブラジルの対抗戦が行なわれた7月5日PANCRASE268ディファ有明大会も仰天のレポートだ。１試合が無効試合となった為、2-1でブラジルが勝利となったが、まだ世界のメジャー団体に参戦していないブラジル人ホープ達を呼んで、試合をさせたパンクラスは大きく評価されるべきだろう。勿論、ブラジル勢も、このパンクラスに応えるかのように、チョークやKOで勝負を決めた！この意義ある大会を振り返った。
「パンクラス愛」をかけた砂辺光久と伊藤崇文のハイブリッド・レスリング2015も網羅！
7月8日に東京・後楽園ホールで行なわれた全日本プロレスの2015 サマーアクションシリーズ開幕戦にも密着した。『ターミネーター：新起動／ジェネシス』とのコラボ企画に全日本プロレスも参戦！この貴重な画像や、曙や渕正信の雄姿をプレイバックしよう。