3・30全日太田体育館大会へ記者会見!大仁田厚大暴れ!+斉藤ブラザーズが宮城県警察「令和6年度暴力団排除ポスター」に起用!

3月21、全日本プロレス湯島事務所にて「ドリームパワーシリーズ2024」3月30日(土)大田区総合体育館大会で行われるアジアタッグ選手権試合の記者会見を実施した。

【記者会見の模様】

―試合に向けての意気込みをお願いします

◆田村男児「3月30日大田区、大仁田厚&To-y組のアジアタッグに挑戦することが決まりました。もともとやろうと言ったのはバックステージで光留さんに、一緒にアジアタッグ取り返しに行こうと言って、光留さんも行こうと言ってくれたので、こういう風に(挑戦を)決めることができました。(大仁田厚に向って)挑戦受けてくれてありがとうございます」

◆大仁田厚「いや、まだ受けるって言ってないよ。全然受けるって言ってないよ。勝手に全日本プロレスが決めただけだから。何言ってんだよ、お前。佐藤選手、俺受けるって言ってねえよ。この会見に来たのだって、たまたま上野に用事があったから来ただけで。田村選手、いやぁあなたは素直な人だなあ。俺は受けるなんて言ってねえよ。たまたまトランクに(アジア)タッグのベルトが入ってたからなあ、持ってきただけだよ。そしたら会社の人が持っていきますよって。えぇ!?って。そんな話だもん」

◆田村男児「失礼しました。じゃあまだ…」

◆大仁田厚「いや、まだって。電流爆破とかいろいろねぇ!まったく何にも決まってなくて、アジアタッグ挑戦、田村男児そして佐藤光留、大仁田厚…もう一人誰だったかな?」

―To-y選手

◆大仁田厚「名前変えんなよ!ほんとにもう。いつの間にか名前変えんだもんほんとに。(佐藤光留に向かって)どうした?どうしたんだよオイ」

◆佐藤光留「いえ、進めて下さい」

◆田村男児「まあ、一応決まっているので…すみません」

◆大仁田厚「一応って、何が決まってんだよ。田村選手、何が決まってるんだよ」

◆田村男児「アジアタッグ選手権が」

◆大仁田厚「決まってるって関係ないよ」

◆田村男児「いや、会社で決めてしまっているので」

◆大仁田「会社で決まってるって、俺が決めなきゃ。チャンピオンチームが決めなきゃ。チャンピオンに権利があるだろ?」

—あると言えばある

◆大仁田厚「なんでそんな半端な言い方するんだよ!ある程度決まってるの?」

—タイトルマッチはすでに決まっています

◆大仁田厚「タッグマッチが決まってるんだな?」

—アジアタッグ選手権試合が決まっています

◆大仁田厚「誰がだ?誰が決めたんだよ」

—全日本がそう発表しています

◆大仁田厚「勝手に発表すんなって。そういうので揉めるんだよな大概な。そんなことより、大谷選手のマネージャーが借金したっていう方が大きいよ」

◆田村男児「まあ、話は変わるんですけど、アジアタッグっていうのは僕にとっても大切なものというか、それこそ僕が初めてタイトル、ベルトを獲ったのが光留さんと組んでのアジアタッグ。そういう思い入れがあるので大仁田さんには悪いんですけど、ベルトを獲り返したいと、そういう気持ちがあるので挑戦させて頂きました」

◆佐藤光留「佐藤光留です。この度はいつも通り過ぎてツッコむ気にもなりませんが、アジアタッグ選手権、そしてチャンピオンチーム、大仁田厚と楽しい仲間たち対佐藤光留&田村男児で試合をすることがもう決まってます。大仁田さんはいつも通り、自分の空気に持っていくために、特に何をするわけでもなく大仁田厚で居るということだけで、その場の空気をもっていってしまいますが、僕は何年も大仁田厚をあの爆弾の海の中に沈めてしまうと言ってはいるものの、まだそれがなかなかできていないどころか、どんどん長生きをさせてしまっているという罪の意識がありますんで。今回まだ試合形式は発表されてないですけど、爆破マッチじゃないなら僕はもうやりません。もし爆破マッチじゃないんだったら僕はやりません。個人的に爆弾なりなんなりを持っていきます。それで僕が大田区体育館を出入り禁止になるなら構わないです」

◆大仁田厚「持ってくんのは俺だよ佐藤選手」

◆佐藤光留「仮に(電流爆破マッチが)決まらなくても、僕が持っていきます。必ず大仁田厚を、今年結構メモリアルイヤーなんで。必ず大田区の、春の大田区の全日本プロレスのリングの上で爆弾の海に沈めて、僕らが新しいアジアタッグチャンピオンになっていきたいと思います。以上です」

《To-y選手コメント》

今日は会見に行けなくてすみません。ドラマチック・ドリーム・大仁田、DDOのTo-yです。
男児さんと光留さんは本当にアジアタッグのベルトを獲りたいと思っているんですか?
何もなく挑戦が決まりすぎて、そう思っているとは思えません。
何も思っていなさそうな人達には大将と大爆破して、ファイヤーします。
そして、このアジアタッグを防衛して、これからは大将と日本以外のアジアでも海外どこでも電流爆破で防衛戦をしていこうと思っているのでこんな所でベルトを獲られるわけにはいかない。
大将!!大爆破してやりましょう!!1、2、3、ファイヤー!!


全日本プロレス湯島事務所にて「ドリームパワーシリーズ2024」3月30日(土)大田区総合体育館大会で行われる世界ジュニアヘビー級選手権試合の記者会見を実施した。

【記者会見の模様】

―試合に向けての意気込みをお願いします

◆MUSASHI「まずは、挑戦を承諾してくれたチャンピオンと、認可して頂いた全日本プロレス、PWFに感謝しております。ありがとうございます。今月から全日本プロレスに本格参戦しているんですけど、自分が以前所属していたみちのくプロレス。そのみちのくプロレス以外で戦いたい、自分を試してみたいと 思ったのがこの全日本プロレスでした。この全日本プロレス参戦は自分にとってすべてが挑戦になります。自分が戦いたい、挑戦したいと思ったこのリングのトップ、ベルトを狙うのは当然のことだと思います。チャンピオンの実力は対戦して十分わかってます。十分わかったうえで、勝つ自信はあります。大田区では一発でベルトを獲らせて頂きます」

◆HAYATO「3月9日に前王者・田村男児からこの世界ジュニアを獲って…5回目の挑戦かな?何回も何回も手が届かなくて。やっとの思いでこの世界ジュニアと両想いになれたんだけど、そこで現れたのが挑戦者のMUSASHI。最初はすごいなと。参戦して数試合でこの世界ジュニアに名乗りを上げる。そこは素直に尊敬したよ。で、ほぼ初対面だから、試合もそんなにやったことないし、そこからMUSASHIの試合を色んなもので見たりしたんだけど、まだMUSASHIっていう人間が、レスラーがわからないな。MUSASHIの美学や哲学や思想は何なんだろうってすごく考えたけど、わからなかった。昨日まではね。それについて考えてる余裕はもうなくなったね。なんたって直接(ピンフォールを)取られたんだから。哲学や美学や思想っていうのは勝った人間だけが語ることが許されるものだから。俺は勝ってこの恋人、世界ジュニアを守って存分に語らせてもらうよ。で、1つ聞きたいんだけど、この世界ジュニアはそんなにちゃんとした気持ちで欲しいのかってこと。俺は何回も何回も振られて、跳ねのけられて、やっとの思いで世界ジュニアを手に入れた。さっきMUSASHIが”挑戦”って言ったけど、俺から見たら挑戦したい場所に、たまたま自分に都合の良い階級に、この世界ジュニアがあったからなんとなく挑戦したいだけなんじゃないかって思った。そんなに俺の恋人世界ジュニアは安くないよ。大田区ではMUSASHIをぶちのめすよ」

対戦カード・大会概要

3・30全日太田体育館大会全カード決定!大仁田厚参戦!三冠王座戦!


斉藤ブラザーズが宮城県警察「令和6年度暴力団排除ポスター」に起用!

宮城県角田市PR大使を務める斉藤ブラザーズ

斉藤ジュン選手&斉藤レイ選手が宮城県警察「令和6年度暴力団排除ポスター」に起用されました。


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