2006 & 2007年ラウェイ・ゴールデンベルト王者ソー・パインが死去!2007年の日本大会に参戦

ミャンマーの伝統武術“ラウェイ”の勝ち抜きトーナメント戦「ゴールデンベルト・チャンピオンシップ」で2006年(75㎏)と2007年(71㎏)2回優勝しているဘိလပ်မြေစတား/Bi Lat Myay Star/ビィラッミャイスター@စိုးပိုင်/Soe Paing/ソー・パインが、3月18日 脳出血で亡くなった。享年41歳。

 2007年8月19日、和術慧舟會総本部主催「JAPAN VS MYANMAR 5 on 5 Fight! J-LET WHAY-拳神伝-」ではソー・パインの名前で、寒川直喜(日本/バンゲリングベイ/J-NETWORKミドル級王者(当時))と対戦しており、ダウンポイントをつける3R判定有で、立ち関節有効のラウェイルールで寒川のスタンディングチョークに敗退している。

試合動画


現地では、脳出血で突然死と報じられている。