【訃報】元祖K-1日本人ヘビー級選手タケル死去(享年51歳)引退後はステーキ店経営

元祖K-1のヘビー級戦線で1990年代後半から2000年代参戦していたタケル(本名・森史郎)が12月22日未明、大阪府吹田市の自宅で亡くなっていたことがわかった(享年51歳)死因は急性多臓器不全。ここ最近は体調不良で入退院を繰り返していたという。
 タケルは1995年12月9日「K-1 HERCULES」でプロデビュー。ジーン・フレジャーをKOして白星を飾り、当時K-1日本人トップ選手の佐竹雅昭、武蔵に次ぐ日本人ヘビー級“第三の男”と呼ばれていたが、その後今も現役のジェロム・レ・バンナやカークウッド・ウォーカー、スタン・ザ・マンなど強豪に連敗、通算戦績は5勝(2KO)13敗と負け越したが、引退後は「1ポンドのステーキハンバーグ タケル」を経営してる。
・1ポンドのステーキハンバーグ タケル
HP:https://steak-takeru.jp/
X:@steak_takeru_jp
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タケル
本名:森 史郎
階級:ヘビー級
身長:192cm
体重:91.0kg
生年月日:1972年3月23日
出身地:奈良県

1996年12月8日vs.カークウッド・ウォーカー戦 4RKO敗
2004年6月6日vs。マイク・ベルナルド戦 2RTKO敗