18日にオーストラリアのメルボルンで開催されたWBCムエタイ世界スーパーライト級タイトル戦。日本でもおなじみのチャド・コリンズ選手がOne Friday Night にも参戦経験のある同じくオーストラリアのジョーダン・ゴッドフェドセン選手から4Rにパンチの連打でダウンを奪いレフェリーが試合を止め、4ラウンドTKOで見事防衛成功。
https://www.instagram.com/p/CzzDhe7honQ/
12月のRISEの世界ベルトに向けて弾みをつけた!
以下試合後のチャド・コリンズからのメッセージ:
「今回WBCムエタイの世界タイトル防衛戦を、タフな挑戦者のジョーダン・ゴッドフェドセン選手と戦い、4ラウンドにバックハンドブローでKOすることができ、無事初防衛出来て良かったです。
自分でも自身の速さ、強さなどの仕上がりに驚くくらいでした。が、12月16日に控えているペットパノムルン・キャットムーカオ選手に挑戦するRISEの世界タイトル戦では、更に進化した自分をお見せしたいと思います。
自分は今まで日本で段階的に上がって来ましたが、ついにRISEの世界チャンピオンになる時が来ました! ご期待下さい」