ANSラウェイ63.5-67㎏チャンピオンシップ ベスト４決定！「ANS FUTURE 2」

☆, キック&武道
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（C）ANS
　10月15日ミャンマーの中心都市ヤンゴンのラインタヤ郡区のANS Fight Zoneで昨年12月22日はじまったラウェイ新プロモーションANSの第5回大会「ANS FUTURE 2」が開催された。
　今大会はANS 63.5-67㎏チャンピオンシップ8人トーナメント戦のクォーターファイナル（準々決勝戦）で日本大会にも参戦した優勝候補だもあるイェ・スイニは、昨年のトーナメント大会優勝者のエーミウに2R肘カットによるTKO敗け、トゥエイ・シット・マウン、セイン・ロンチョー のゴールデンベルト大会優勝者は判定勝（※ラウェイは通常判定なしだが、トーナメント戦では有）、テット・ウィン・アウンは2RKO勝でベスト４が揃った。

優勝者に贈呈のANSベルト

■「ANS FUTURE 2」
日時：2023年10月15日　13：00開始（日本15：30）
場所：ミャンマー・ヤンゴン・ラインタヤ郡区シューリンバン産業地区　ANS Fight Zone
ライブ配信：公式FACEBOOKページ

＜第6試合　ANS63.5-67㎏チャンピオンシップ　クォーターファイナル　3分5R＞
●ジゥ・ヤー・マン (Yoeyar Marn) 　စောဝါလု-Zwe Yar Man
　2RKO　※パンチ→顔面膝でダウン後タイム使用も回復できず棄権
○テット・ウィン・アウン (360 Sports)Thet Win Aung

＜第5試合　ANS63.5-67㎏チャンピオンシップ　クォーターファイナル　3分5R＞
●イェ・スイニ（ミャンマー/တောင်ကလေး-Taung Ka Lay）　ရဲသွေးနီ-Ye Thway Ni
・2016年、2017年、2018年MLWC57㎏王者3回
・ゴールデンベルト2015年51㎏ ＆ 2016年54㎏王者
・ILFJ日本大会2戦 一休そうじゅん（勝）、真虎斗 a.k.a BASTA（敗）、現地で浜本キャット雄大にTKO勝利
　2RTKO　※左肘によるカット
○エーミウ(Top Lethwei Academy)-အဲမွ—Eh Mwi
・2022年Sky Netシューアウンラントーナメント63.5kg優勝

＜第4試合　ANS63.5-67㎏チャンピオンシップ　クォーターファイナル　3分5R＞
○トゥエイ・シット・マウン(A Phyu Yaung) ‐သွေးသစ်မောင်-Thway Thit Maung
・2018年ゴールデンベルト63.5㎏王者　
　判定
●キャー・ポーク（စက်ရုံ-Sat Yone）ကျားပေါက်-Kyar Pauk
・ゴールデンベルト2018年67㎏王者

＜第3試合　ANS63.5-67㎏チャンピオンシップ　クォーターファイナル　3分5R＞
○セイン・ロンチョー (Aung Naing Thu)စိန်လုံးချော- Sein Lone Chaw
・2017年ゴールデンベルト60kg王者
　判定
●カバー・シャー (Zarni Maung)Kabar Shar

＜第2試合　ANS　Future Fight 51-54㎏　3分3R＞
△アウン・ライ(Yoeyar Kyar) Aung Lay
　時間切れ引分
△ジャラ (Python) Jala

＜第1試合　ANS　Future Fight 62-65㎏　3分3R＞
△アウン・コ・ラット (Ray) Aung Ko Latt
　時間切れ引分
△イェ・リン・ナイン (Smart Fight)Ye Lin Naing