[ファイトクラブ]Rampage Grand Slam2大トリオ王座戦HペイジYバックスROH奪取

[週刊ファイト10月05日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼Rampage Grand Slam2大トリオ王座戦HペイジYバックスROH奪取
 photo by George Napolitano タダシ☆タナカ編
・ルチャザウルス&クリスチャン収録順変えダービー・アレン&スティング
・オレンジHookクリスS男女混合 アナ・ジェイ+ジェリコ感謝協会残党組
・Dキャリス現トップ・ヒール&竹下幸之助Sゲバラ-Cジェリコ10・1WDへ
・11・12DDT『Ultimate Party 2023』Cジェリコ-竹下幸之助一騎打ち
・プエルトリコ系サンタナ&オルティーズのマイク・サンタナ独立勝利まで
・ハングマン・ペイジYバックス番組トリ Bケイジ+ゲイツ・オブ・アゴニー


■ AEW Rampage Grand Slam
日時:9月20日(現地収録時間) 9月22日(現地放送日)
会場:米ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区フラッシング・メドウ アーサー・アッシュ・スタジアム

ルチャザウルス&クリスチャン収録順変えダービー・アレン&スティング
 Dynamiteに続いてUSオープン・テニスの会場から収録された分のだが、Rampageも2時間になり、現地はまたも深夜の12時を回ってしまうことに。日本と違って地下鉄は深夜も動いているとはいえ、現地取材の本誌としてはRampageの途中でゾロゾロとお客さんが帰り出した事実は報告しておく必要があろう。恐らくそれを見越して、Rampageは番組の試合順と当日のLIVEが違う。AEWとROHの2つのトリオ選手権を揃えたRampageだが、やはりTV番組上はハングマン・ペイジ&ヤングバックスのエリートが、ブライアン・ケイジ&Gates of Agonyから王座を奪うカードをフィナーレにしていた。ただ、読者を混乱させてもいけないので番組放送の順番に紹介する。

 番組上の最初は、ルチャザウルス&クリスチャン・ケイジに、ダービー・アレン w/ニック・ウエイン&スティングと激突するタッグ戦から。今回はニックの気を逸らせる役割が功を奏してダービーのジャックナイフ式エビ固めがクリスチャンに決まるのだが、この抗争は延々と続いてます。いずれは元WWEのエッジも加わるらしい。

オレンジHookクリスS男女混合 アナ・ジェイ+ジェリコ感謝協会残党組

 男女混合の6人タッグ戦は、1つには今回のRampageが2つのトリオ王座戦をテーマにしているからなんだが、会場での順番はこちらが先だった。Dynamite番組なんかオレンジ・キャシディから始まるのが定番化していたことを思えば、2時間番組のRampage、あとからお茶の間向きにスティングさんからに変えたのが興味深い。元ジェリコ感謝協会ダディ・マジック&クール・ハンド w/ジェイク・ヘイガーだと、コメディになるからかも。1対2で投げようとして2対3になり、最後は3対3になるspotありましたから。

タズの息子Hookは、日本で人気出ると思うんだけどなぁ。

Dキャリス現トップ・ヒール&竹下幸之助Sゲバラ-Cジェリコ10・1WDへ

 現在、AEWのトップ・ヒールは誰か? それは選手ではなくドン・キャリスなのである。おかげでメキシコ遠征の際には、額になにかぶつけられて切ったりしたのはガチらしい。

 収録されたのはDynamiteと同じアーサー・アッシュ・スタジアムなんだが、そこでの「やはりクリス・ジェリコにサミー・ゲバラが急所蹴りしてドン・キャリス軍団入り」のさわりのところまで見せたので、さらに竹下幸之助とキャリスが出てくると、サミーが合流と、週末の番組しか見てないライト層にもわからせる演出である。
そこからジェリコをパイプ椅子で滅多打ち、キャリスはもはや小道具になったドライバーで刺そうとすると、ケニー・オメガが救出に飛び出すお約束の展開である。

 ということで、2つのカードが決定。
 1つがアントニオ猪木追悼の10・1AEW『Wrestle Dream』のトリオ戦、ケニー・オメガが今回はクリス・ジェリコと組み、さらに飯伏幸太も加わってのゴールデン・ラヴァーズに、ドン・キャリス軍団の竹下幸之助&サミー・ゲバラに、さらにウィル・オスプレイが加わるという意味深なマッチメイク。そしてDDTの11・12『Ultimate Party 2023』では、ジェリコと竹下の一騎打ちが発表となった。

さまざまな観点から、これは事件である。

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