［週刊ファイト8月10日号］収録　［ファイトクラブ］公開中

▼ケーシー画伯遠征記！7・29-30雷祭り⇒超RIZIN2☆丸ごと超リポート
　by ケーシー　w/編集部編　photo: タダシ☆タナカ ケーシー rizinff
・7/29 雷祭り、公開計量
・ラウンドガール三番勝負
・前夜祭
・7/30 雷祭り
・BellatorパトリッキーPitbull 3RKOサトシ・ソウザ 神龍誠NC堀口恭司
・漬ける技術上アンドレイ・コレシュコフ2-1来日経験ロレンズ・ラーキン
・バンタム級GP3位決定戦マゴメド・マゴメドフ1R首絞ダニー・サバテロ
・米SHOWTIME生中継開始！渡辺華奈3Rヴィタ・アルテイガ取った判定
・アクシデントではあるも神龍誠「見えない」堀口恭司25秒ノーコンテスト
・「サトシ、サトシ」の声援もピットブルに完敗だったライト級GP代打出場
・パトリッキー、SAKURAと聞こえ通訳訳さなかったが朝倉未来の協力と
・ボブ・サップ入場使用曲に乗り噂のフライング・ケージ日本初上陸 上昇
・RIZIN国内ファン目線は悲哀交々!ヴガール・ケラモフ締殺1R朝倉未来
・稲妻落1RKO鈴木千裕パトリシオPitbull アーチュレッタ3-0扇久保博正

●7/29 雷祭り、公開計量

　昨年に引き続き開催される超RIZINは雷祭りとして、さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナで2日間に渡ってイベントがおこなわれた。
　7/29にまず行われたのが公開計量。ファンクラブ会員で当選した人のみが柵内で椅子に座って観る事ができる。柵の外で立ち見で無料見学もあり。

　今回や年末のようにイベントスペースで行われる公開計量は良いが、ホテルの一室を借りてやる公開計量は選手とセコンドで室内は埋め尽くされるので、一般の人は端っこで密な状態で立って観る事になるのでイベントスペース大歓迎である。
　選手セコンドはステージ向かって右側通路から入るので、右側に座ると選手のステージ入りを見ることができる。

　選手全員が計量クリアしてくれてホッとした。

●ラウンドガール三番勝負
あきぴは走るのも早かったのだ（右下）。

　いったい何が行われるのかわからなかった、４人のRIZINラウンドガール選抜と４人のセクシーガールの対決。今回U-NEXTスポンサーということで、セクシー動画を唯一配信している関係でセクシーガールが出てきたのであろう。
　なんにしろ、今回で最後となるRIZINラウンドガールのあまり見られない姿が見れたので観客は満足したのではないだろうか。

　騎馬戦、大縄跳び、リレーで８人全員息も絶え絶えでした。
　お祭り感あって良かった。

●前夜祭

　この企画はゲスト選手とのトークが常なのだが、今回、男梅チーム、ボンサイチーム、レスラーチームとの見出しがあったのでトークで対抗戦でもやるのかと思ったら、それぞれのチームでトークショーであった。
　最初の男梅チームには、なぜか金原選手が混じっていて本人も不思議がっていた。
　このチームのみ観客からの質問コーナーがあったのだが、筆者は金原選手に「ケラモフとの対戦を横から取られたのでは？」と質問し、金原選手を苦笑いさせてしまった。
　これが翌日の布石になった？

●7/30 雷祭り（当日朝）

　筆者が榊原CEOの著書目当てで７時前にコミュニティアリーナに行くとすでに100人ほどの長蛇の列が出来ており影になるスペースでみんな座って待っていた。　
　なんとか榊原CEOとのツーショット撮影券をゲットし特設会場を探していた。どこのスペースとは書いていなかったからだ。
　入り口付近にいるとスタッフが榊原CEOの等身大パネル(横の人が顔の所だけ穴が空いてる物)を持ってやって来て、榊原CEOとのツーショット撮影はこちらで並んで下さいと話し始めてので並んだが、嫌な予感がした。凄く忙しい榊原CEOに問題が発生し来れなくなり、パネルでツーショット撮影になったらどうしようと。

　結果、無事に榊原CEOは来て、みんなとツーショット撮影撮っていた。その後、知り合いに誘われステージ前最前列に行くと、チビッコブレイクダンスが行なわれ、その後のトークショーも観ていく事に。
　ゲストはさっき会った榊原CEO。
　さっきはラフなTシャツだったのにスーツで来て、集まったファンと一緒に動画を撮影、榊原CEOのすぐ隣が筆者の場所だった。

榊原CEOと三浦選手、川村那月さんによる当日朝のトークショー