聖愛（せいな） が新設階級RISE QUEENバンタム級（-55kg）新王者！2試合が中止「RISE 170」後楽園ホール大会

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©RISE CREATION
　7月30日（日）東京・後楽園ホールで開催された「RISE 170」。メインは新設された「RISE QUEENバンタム級（-55kg）」初代王座決定の4人制トーナメントの決勝戦は、聖愛がロ―キックを効果的にヒットさせていき判定勝利。昨年2022年10月30日「RISE162」で判定敗けとなった村上悠佳にリベンジ ＆ タイトル獲得を果たした。12試合中2試合が中止の10試合中、6試合がKO決着とKO率の高い大会でもあった。

■　RISE170
日時：2023年7月30日（日）　開場17時00分/開始17時30分（予定）
会場：東京・後楽園ホール（東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル5F）
　・ホームページ　www.rise-rc.com
　・Facebook　www.facebook.com/rise2003
　・Twitter @RISE_2003
　・Instagram　www.instagram.com/rise_2003official
　・TikTok　@rise_2003official

＜メインイベント第12試合　RISE QUEENバンタム級（-55kg）王座決定戦 3分5R無制限延長R＞
●村上悠佳（TEAM TEPPEN）
　判定0-3
○聖愛/せいな（魁塾／フライ級6位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者）
※聖愛が新王者

＜セミファイナル第11試合　フライ級（-51.5kg）3分3R延長1R＞
○松本天志（HAWK GYM／同級2位、RISE NEW WARRIORS フライ級（-51.5kg）トーナメント優勝）
　1RKO　58秒　※左ストレート
●弾丸風太（TEAM KAZE）

＜第10試合　スーパーフライ級（-53kg）3分3R延長1R＞
●翼（TARGET／同級2位、第2代ジャパンキックボクシング協会バンタム級王者）
　1RKO　58秒　※右ストレート
○長谷川海翔（誠剛館／同級8位、第4代DEEP☆KICK-53kg級王者）

＜第9試合　ウェルター級（-67.5kg）3分3R延長1R＞
●實方拓海（TSK Japan／同級1位、WMC日本スーパーライト級王者）
　延長判定0-3
○稲井良弥（TARGET／同級3位、第4代DEEP☆KICK-70kg王者）

＜第8試合　スーパーライト級（-65kg）3分3R延長1R＞
○北井智大（チームドラゴン／ライト級3位）
　3RKO 1分24秒　※セコンドよりタオル投入
●北濱精悦（Kickboxing Academy Sapporo／第2回極真連合杯世界空手道選手権大会 軽量級優勝）

＜第7試合　ミドル級（-70kg）3分3R延長1R＞
●宮城寛克（赤雲會／同級12位、元TENKAICHIウェルター級＆ミドル級王者）
　1RKO　2分53秒　※右ハイキック
○サーシャ・タダヨニ（TEAM OTA）

＜第6試合　ウェルター級（-67.5kg）3分3R延長1R＞
●中島将志（新潟誠道館／同級2位、ミドル級10位）
　1RKO　2分24秒　※右フック
○石川泰市（Ten Clover Gym／同級5位、Stand Up King of Rookie 2022 -67.5kg優勝）

＜第5試合　バンタム級（-55kg）3分3R延長1R＞
○彪司/ひゅうが（TEAM TEPPEN／同級11位、King of Rookie 2021 -53kg級優勝）
　不戦勝
●小只直弥（TBF/ 9+ nine plus lab.／AJKN日本スーパーバンタム級王者）
※小只が体調不良により公式計量欠席、彪司は規定体重をクリア


このような発言を公にするのはいかがなものか…

＜第4試合　-75kg契約　3分3R＞
風間大輝（橋本道場／INNOVATIONスーパーウェルター級4位）※ドクターチェックで異常発覚の為
　試合中止
ブラックベア悠鬼神/ゆうきじん（心将塾）

＜第3試合　フェザー級（-57.5kg）3分3R＞
●指田 烈（TEAM TEPPEN）
　判定0-3
○牧野騎士/ないと（FASCINATE FIGHT TEAM）

＜第2試合　スーパーフェザー級（-60kg）3分3R＞
○東 蒼馬（MONSTAR GYM）
　1RKO　3分00秒　※3ダウン
●内本 築（team Bonds）

＜第1試合　オープンフィンガーグローブマッチ -51.5kg契約＞
○Novo（TARGET SHIBUYA）
　判定3-0
●ブラックシーサー颯太朗（TEAM TEPPEN）