©RISE CREATION
10月30日（日）東京・後楽園ホールで開催された「RISE 162」のメインでは初代RISEフライ級（-51.5kg）王座決定戦で田丸辰が判定勝利で新王者となり、RISEスーパーフライ級（–53kg）に次ぎ、階級を下げての2階級制覇に成功した。寺戸伸近（Booch Beat）は、引退エキシで那須川天心と対戦。ボクシング転向と言われながらまだ公式発表のない那須川は、身体の締りはボクサーとしてはまだまだだが流石の動きで引退エキシに花を添えた。
・寺戸伸近 引退セレモニー後インタビュー
■「RISE 162（ライズ ハンドレッドシックスティツー）」
【主催】 RISEクリエーション株式会社
【認定】 RISEコミッション
【協賛】 株式会社Cygames／株式会社ルーフ／ポノス株式会社／株式会社A’Group／株式会社アクティブチャネル／WISE 1 Golf Square／IBGメディア株式会社／フィットネスショップ／麺や すする／JISAKU
【衣装】 73R／インスピリット
【日時】 2022年10月30日（日）開場17時／本戦開始17時30分
【会場】 後楽園ホール（東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル5F）
問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409
・ホームページ www.rise-rc.com
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≪2022年 RISE決定スケジュール≫
・10月30日（日） 後楽園ホール RISE 162
・12月4日（日） 西鉄ホール RISE WEST & Amateur RISE Nova福岡大会
・12月25日（日） 両国国技館 Cygames presents RISE WORLD SERIES／SHOOTBOXING-KINGS 2022
・12月10日（土） 後楽園ホール RISE 163
＜メインイベント 初代RISEフライ級（-51.5kg）王座決定戦 3分5R無制限延長R＞
○田丸 辰（TRY HARD GYM／初代RISEスーパーフライ級王者） 51.5kg
判定 3-0（49-48,49-48,49-48）
●数島大陸（及川道場／第30回全日本新空手道選手権大会 K-3GRAND PRIX 2019軽軽量級優勝） 51.35kg
※田丸が初代フライ級王座獲得
＜第10試合 寺戸伸近 引退エキシビションマッチ＞
寺戸伸近（Booch Beat／第2代RISEバンタム級王者、元ISKA K-1ルール世界スーパーバンタム級王者、第5代Krushスーパー・バンタム級王者、第2代M-1バンタム級王者、第24代全日本バンタム級王者）
vs.
那須川天心（TARGET/Cygames／初代RISE世界フェザー級王者、RISE WORLD SERIES 2019 -58kg級トーナメント優勝、第6代RISEバンタム級王者）
https://miruhon.net/223923
寺戸伸近 Nobuchika Terado
所属／Booch Beat
身長／166cm
体重／55kg
生年月日／1980年9月9日 42歳
出身地／島根県浜田市
戦歴／52戦40勝11敗1分（16KO）
タイトル
・第2代RISEバンタム級王者
・元ISKA K-1世界スーパーバンタム級王者
・第5代Krushスーパー・バンタム級王者
・第2代M-1バンタム級王者
・第24代全日本バンタム級王者
＜第9試合 バンタム級（-55kg） 3分3R延長1R＞
○寺山遼冴（フリー／同級10位、第3代王者DEEP☆KICK 53kg級王者、CKC 2021 -54kgトーナメント優勝） 55.0kg
判定 3−0（30-29,30-29,30-27）
●京介（TOP DIAMOND／スーパーフライ級6位） 54.95kg
＜第8試合 バンタム級（-55kg） 3分3R延長1R＞
○有井渚海（ARROWS GYM／CKC 2021 -54kgトーナメント準優勝） 55.0kg
判定 3-0（30-27,30-27,30-27）※1R彪司に1ダウン有り
●彪司（TEAM TEPPEN／スーパーフライ級9位、King of Rookie 2021 -53kg級優勝） 54.7kg
＜第7試合 ミニフライ級（-49kg）3分3R延長1R＞
○AKARI（TARGET／同級1位、ミニフライ級 NEXT QUEENトーナメント 2021優勝） 50.1kg→50.1kg（当日再計量）
判定 3−0（28-27,28-27,28-27）
●ERIKO（TKDJ市川式／同級4位） 49.1kg→49.0kg
※AKIRA計量オーバーにより減点2、グローブハンデ（AKARI 6oz、ERIKO 4oz）
※RISE公式ルールでは前日計量で2kg以上のオーバーは失格。2kg未満の体重超過は当日再計量。当日計量の結果によってペナルティなどが発生する。
応援、ありがとうございました。 https://t.co/Zj3RPa5EVS pic.twitter.com/vfsm78BEYJ
— 神村エリカ (@kamimuraerika) October 30, 2022
計量オーバーで減点スタートながらも勝利したAKIRAは、体重クリアよりも試合できるコンディションを優先した。
＜第6試合 -55kg契約 3分3R延長1R＞
●聖愛（魁塾／フライ級5位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者、元ミネルヴァスーパーフライ級王者） 54.55kg
判定 0−3（28-29,28-29,28-30）
○村上悠佳（TEAM TEPPEN） 54.85kg
＜第5試合 スーパーフライ級(-53kg） 3分3R延長1R＞
金子 梓（新宿レフティージム／同級8位） 52.95kg
1R無効試合 ※1Rの偶発的なバッティングにより金子が試合続行不可能の為
長谷川海翔（誠剛館／第4代DEEP☆KICK-53kg級王者） 52.85kg
＜第4試合 スーパーフェザー級（-60kg） 3分3R延長1R＞
△小野幹晃（IGGY HANDS GYM／同級4位） 59.90kg
延長引分 1−0（10-9,10-10,10-10）本戦0-0
△岩郷泰成（EX ARES／DEEP☆KICK−60kg級2位） 60.0kg
＜第3試合 フェザー級（-57.5kg） 3分3R延長1R＞
●山科直史（極真会館／同級13位） 60.55kg→60.3kg
不戦勝
○Shin（team FIST） 57.3kg
※山科が2kg以上の計量オーバーのため失格
＜第2試合 バンタム級（-55kg） 3分3R＞
○小只直弥（TBF） 54.9kg
判定 3-0（29-28,30-28,30-27）※3R福井に1ダウン有り
●福井萌矢（建武館／King of Rookie 2021 -55kg級優勝） 54.95kg
＜第1試合 -45kg契約 3分3R＞
●辻井和花（BRING IT ONパラエストラAKK／2021年Amateur RISE Nova全日本女子トーナメント -47kg級優勝） 44.75kg
判定 0-2（29-30,29-29,29-30）
○小林穂夏（NEXT LEVEL渋谷／JAPAN CUP 2022 女子-50kgトーナメント準優勝） 44.85kg