7月22日中国湖北省武漢市で開催した「龙FC格斗王者冠军赛/Dragon FC Fighting Championship」に日本から東修平（AACC）村山多笑（AACC）藤村健悟（和術慧舟會TLIVE）の3選手が参戦するが東修平は2RTKO、村山多笑1RTKO、藤村健悟2RTKOと3選手全敗を喫してしまった。
　MMA選手ながらもラウェイ、RISEオープンフィンガーキックボクシング、シュートボクシングの打撃格闘技も参戦している東修平は、中国キックボクシング（肘なしブレイクの早い旧K-1、RISEに近いルール）に参戦も2Rボディフックを効かされダウン、ダメージが残る状態でボディへの左ミドルキックで2度目のダウン、何とか立ち上がるものの防戦一方となりレフェリーが試合をストップした。

7月22日中国湖北省武漢市で開催の「龙FC格斗王者冠军赛-Dragon FC Fighting Championship 」日本から参戦の3選手(東修平、村山多笑、藤村健悟)敗退。 pic.twitter.com/MmL2F8Zhnv

— 紅闘志也/Toshiya Kurenai/ကူရီနိင်း တိုရှီယာ (@kurenaitoshiya1) July 27, 2023

■　龙FC格斗王者冠军赛/Dragon FC Fighting Championship
日程：2023年7月22日
会場：中国湖北省武漢市（大冶劲牌体育馆/ダエジンパイ体育館）

＜MMA　70㎏　5分3R＞
○伊布格勒-イーブグァラ（中国）
　2RTKO
●藤村健悟（日本/和術慧舟會TLIVE）

＜女子MMA　58㎏　5分3R＞
○王聪-ワンコン（中国）
　1RTKO
●村山多笑（日本/AACC）

＜キックボクシング　65㎏　3分3R＞
○汲治泽-ジーチーツー（中国）
　2RTKO　
●東修平（日本/AACC）