ショーン・ストリックランドがメインでKO勝ち!UFCファイトナイト・ラスベガス76

(C)UFC

メインイベント
ミドル級のアブス・マゴメドフが7位のショーン・ストリックランドと対戦した。アグレッシブな第1ラウンドは危なげなかった。しかし 第2ラウンド、ストリックランドは経験とファイトIQで優位に立ち、打撃を強化してマゴメドフを倒した。マゴメドフをセンセーショナルなTKOで下した。センセーショナルなTKO勝ちを収めた。ストリックランドは言った、

「スピードは落とさないし、止まらない。レスリングでもピーターパンキックでもいい。UFCは俺に金を払う側だ。UFCは僕にお金を払ってくれるけど、君たちがいなければ僕は小切手をもらえない。UFCは僕にお金を払ってくれる。僕はタイトルが欲しい。タイトルが欲しい。僕にタイトルを与えたくないのなら、(イスラエル・アデサニャ)に与えればいい。中国初の、そして唯一のチャンピオンだ(アデサニャは中国のキックボクシング・プロモーション『Glory of Heroes』のチャンピオンだった)。アデサニャは中国のキックボクシング・プロモーション『Glory of Heroes』のチャンピオンだった)。そうしよう。やろうぜ」

共同メインイベント

ライト級の重要な一戦では、#15ライト級グラント・ドーソンが#12ライト級ダミール・イスマグロフを巧みにキャンバスに捕らえた。 #ライト級12位ダミール・イスマグロフを巧みにキャンバスに倒し、ほぼ全試合を通じてバックコントロールを維持しながら、見事なサブミッションを奪った。3ラウンドをほぼフルに通してバック・コントロールを維持しながらサブミッションを狙う。3ラウンド。イスマグロフは驚異的なディフェンスを見せた、しかし、ドーソンの執拗な攻めから逃れることはできなかった。判定はドーソンに軍配が上がった。判定勝ちを収めたドーソンはこう語った、

「このパフォーマンスは1割が僕だった。後ろに立っているのは90%彼らだ。アメリカン・トップチームのコーチ陣は誰にも負けない。次はビッグネームかビッグランクが欲しい。それがトニー・ファーガソンであれば、それはゴーだ。なぜならビッグネームだからね。ベネイル・ダリウシュなら、ビッグランクだからいける。誰であろうと、僕は自分がベストの一人だと世界に伝えるためにここにいるんだ!」

■ UFCファイトナイト・ラスベガス76:ストリックランド vs. マゴメドフ
日時:現地時間2023年7月1日(土)、日本時間2日(日)
会場:アメリカ・ネバダ州ラスベガス /UFC APEX

【メインイベント】
<ミドル級>
○ショーン・ストリックランド(米国)
 2R 4分20秒 TKO
●アブス・マゴメドフ(ドイツ)

【セミメインイベント】
<ライト級>
○グラント・ドーソン(米国)
 判定
●ダミル・イスマグロフ(カザフスタン)

【メインカード】
<ウェルター級>
○マイケル・モラレス(エクアドル)
 判定
●マックス・グリフィン(米国)

<女子フライ級>
○アリアネ・リプスキ(ブラジル)
 判定
●メリッサ・ガト(ブラジル)

<ライト級>
○ブノワ・サン・デニ(フランス)
 1R 4分48秒 リアネイキドチョーク
●イスマエル・ボンフィム(ブラジル)

<ミドル級>
○ヌルスルトン・ルジボエフ(ウズベキスタン)
 1R 1分17秒 KO
●ブルンノ・フェヘイラ(ブラジル)