ジェイク・リーが中嶋勝彦撃破でGHCヘビーV4!NOAH仙台ビッグマッチ

◼️プロレスリング・ノア 『GREEN JOURNEY 2023 in SENDAI』
◼️日時:2023年4月16日(日) 16:00開始
◼️会場:宮城・ゼビオアリーナ仙台
◼️観衆:1,277人

 プロレスリング・ノアとしては初進出となったゼビオアリーナ仙台でのビッグマッチ。
 地方大会では異例の5大GHC王座戦に加え、ノアの単独興行では初となる女子プロレスマッチが組まれた今大会は、オープニングから凄まじい盛り上がりを見せた。

 メインイベントでは、GHCヘビー級選手権試合・『ジェイク・リーvs.中嶋勝彦』の一戦が実現。
 中嶋の猛攻を凌ぎ、激闘に終止符を打ったのはジェイク・リー。
 王座初防衛に成功した直後、挑戦表明したのは丸藤正道。
 5・4両国ビッグマッチで両者の激突が濃厚となった。

試合結果

<第1試合 OPENING JOURNEY 15分1本勝負>
●アンソニー・グリーン
(4分59秒 M83⇒エビ固め)
○小澤大嗣

<第2試合 NO HOLDING BACK 20分1本勝負>
鈴木秀樹 ティモシー・サッチャー ○サクソン・ハックスリー
(8分13秒 ダイビング・ニードロップ⇒片エビ固め)
稲村愛輝 ●齋藤彰俊 ショーン・レガシー

<第3試合 WILD AND FREE 30分1本勝負>
○雪妃真矢
(6分31秒 ホワイトアウト)
●夏すみれ

<第4試合 MIGHT MAKES RIGHT 30分1本勝負>
拳王 ○新崎人生 近藤修司 大原はじめ Hi69
(14分21秒 念仏パワーボム)
丸藤正道 清宮海斗 ニンジャ・マック ●小峠篤司 吉岡世起

<第5試合 LALAPALOOZA FIESTA 30分1本勝負>
○ドラリスティコ ドラゴン・ベイン アレハンドロ
(7分41秒 レフェリーストップ)
●エクストリーム・タイガー アルファ・ウルフ ランセロット

<延長戦ハンディキャップマッチ>
○ドラリスティコ ドラゴン・ベイン アレハンドロ
(2分22秒 ラ・ミスティカ)
●アルファ・ウルフ ランセロット

<第6試合 GHCタッグ選手権 VOLCANIC EXPLOSION 60分1本勝負>
[王者組]マサ北宮 ●稲葉大樹
(15分23秒 ハーフネルソン・スープレックス)
[挑戦者組]杉浦貴 ○谷口周平
※王者組が2度目の防衛に失敗。杉浦&谷口組が第64代王者組となる。

<第7試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権 TIME FOR A CHANGE 60分1本勝負>
[王者組]Eita ●小川良成
(13分34秒 ラリアット⇒片エビ固め)
[挑戦者組]YO-HEY ○タダスケ
※王者組が3度目の防衛に失敗。YO-HEY&タダスケ組が第56代王者組となる。

<第8試合 GHCナショナル選手権 SKY'S THE LIMIT 60分1本勝負>
[王者]○イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
(23分4秒 ムーンサルト・プレス⇒片エビ固め)
[挑戦者]●ジャック・モリス
※第9代王者が3度目の防衛に成功。

<セミファイナル GHCジュニアヘビー級選手権 RISE AND FALL 60分1本勝負>
[王者]●AMAKUSA
(13分4秒 ヘデック⇒片エビ固め)
[挑戦者]○HAYATA
※王者が4度目の防衛に失敗。HAYATAが第53代王者となる。

<メインイベント GHCヘビー級選手権 THE LUNATIC GATE 60分1本勝負>
[王者]○ジェイク・リー
(22分58秒 フロント・ハイキック⇒片エビ固め)
[挑戦者]●中嶋勝彦
※第42代王者が初防衛に成功。

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