ラウェイ強豪選手が参戦!ミャンマー vs. タイの国際戦!「カレン・ニューイヤー・ラウェイ・チャレンジファイト」

 12月20日、21日、22日の3日連続でミャンマーカレン州ラインヴェの村で「カレン州新年会ラウェイ」大会が開催される。本戦前日の19日にも新人戦とラウェイ独特の勝ち抜き戦“アウン・ラン・ファイト※”が行われていた。ミャンマーと陸続きのタイからも参戦し、初日から国際戦も行われる。

試合当日に到着のタイチーム

■「カレン・ニューイヤー・ラウェイ・チャレンジファイト」
日時:2022年12月20日、21日、22日 11:00開始(日本13:30)
場所:ミャンマー・カレン州・ラインヴェ・キャーイン村

19日プレ大会:動画

※ラウェイ独特の勝ち抜き戦“アウン・ラン・ファイト”
・レフェリーは2名。3ラウンドを闘い、そこで決着がつかない時は、30分のノンストップ・ファイトを行う、若しくは1Rづつ
・30分でも決着がつかない時は“コイン・トス”で“運”による決着となる
・30分のノンストップ・ファイトの際、一方の選手が水分補給を要求して、相手もそれを認めれば1度の“ドリンクタイム”をとることができる
大会によって細かいルールは変化する。

20日主な参戦選手

・チェ・リン・アウン(ゴールデンベルト王者2006年63.5㎏、2009年67㎏、2016年71㎏、THAI FIGHTカッチューア1敗、ONE 2戦1勝1敗、日本人選手2分vs.紅闘志也)-ကြယ်လင်းအောင်-Kyal Lin Aung

・キャー・ポーク(ゴールデンベルト2018年67㎏王者)ကျားပေါက်-Kyar Pauk

・エーミゥ(2022年Sky Netシューアウンラントーナメント63.5kg優勝)အဲမွီ‐Ae Mwe

・カバー・シャー(2022年SKY-NETシュー・アウン・ラン67㎏トーナメント準優勝) ကမ္ဘာရှား-Kabar Shar

・ナットキャット・ミン(2022年SKY-NETシュー・アウン・ラン63.5㎏トーナメント準優勝) နဂါးမင်-Natkhat Min

・サライ・チャン・ミャェ・コー ဇလှိုင်းချမ်းမြေ့ကို-Salai Chan Myae Ko ※ILFJ日本大会1勝

・ミン・テット・アウン(2022年Sky Netシューアウンラントーナメント71㎏優勝)မင်းထက်အောင် -Min Htet Aung

・メイタジントゥー(2019年ゴールデンベルト女子49.5-53kg準優勝)မေသဇင်ထူး ‐May Thazin Htoo

21日

・ソー・ミン・アウン(ILFJ日本大会2分、日本人選手1分vs.渡慶次幸平)-စောမင်းအောင်-Saw Min Aung

・ソーミンミン (2017年ONE CHAMPIONSHIPミャンマーMMAフライ級(61.2kg)王者、クン・クメール カンボジア国際大会参戦(判定敗)、2022年Sky Netシューアウンラントーナメント67kg優勝)စောမင်းမင်း-Saw Min Min

・チョーシャー・ウィン‐ကျော်စွာဝင်း-Kyaw Swar Win

・ヤン・ナイン・トゥン(2019年ゴールデンベルト71㎏王者、2017年63.5kg王者)-ရန်နှိင်ထွန်း-Yan Naing Tun

・ヘレナ・トー(スウェーデン/STL Club)Helene Thor

22日

・ソウバへイン(2022年Sky Netシューアウンラントーナメント60kg優勝)စောဘဟိန်း‐Saw Ba Hein

・ビャカ ဗျဂ္ဃ-Byat Gha ※2019年ゴールデンベルト57kg王者、ILFJ2勝、日本人選手(vs.東修平)と引分、MAS FIGHT1分

・マイト・ヤイン(2016&2015ゴールデンベルト57kg王者)※ILFJ日本大会参戦-မိုက်ရိုင်း-Mite Yine

・イェ・スイニ(2016年、2017年、2018年MLWC57㎏王者3回、ゴールデンベルト2015年51㎏ & 2016年54㎏王者、ILFJ日本大会2戦 一休そうじゅん(勝)、真虎斗 a.k.a BASTA(敗)、現地で浜本キャット雄大にTKO勝利)-ရဲသွေးနီ-Ye Thway

・ピャン・トゥェ(LWC王者2回(67㎏ & 69㎏)、2015ゴールデンベルト71kg王者)ဖျံသွေး-Phyan Thway

・トゥェィ・シット・ウインライン(2018年ゴールデンベルト71㎏、2016年67㎏王者)သွေးသစ်ဝင်းလှိုင်-Thway Thit Win Hlaing

・トゥン・ミン・アウン ထွန်းမင်းအောင်-Tun Min Aung

・アウン・カイン အောင်ခိုင်‐Aung Khaing ※ILFJ日本大会1敗

・シュー・ヤーマン ရွှးရာမာဉ်-Shwe Yar Man ※2020年タウンピィ王者、日本人選手(vs.渡慶次幸平)に勝利