進化するタイヤファイト!今度は団体戦&バトルロイヤルルールを採用
過去には朝倉(未来・海)兄弟がタイヤファイトを行ったり、ケンカバトルロワイアルでは決着をつける手段に一つとして。また、最近では超人気YouTuberヒカルが自身にチャンネルで採用して知名度急上昇中の入江秀忠キングダムエルガイツ代表が考案・商標登録を持つタイヤファイト。
人気YouTubeのヒカルチャンネル新企画 バトルミリオネアでも、タイヤファイトは幾度も登場した。
その新格闘技タイヤファイトに新たに二つのバリエーションが加わった。今までのワンマッチ形式と、安全&ファイトネスに寄せたBODYのみのタイヤファイトに加え、団体戦形式とタイヤバトルロイヤルという生き残り形式の決着方式を採用したのだ。これは、既にデモンストレーション(顔面なしスタイル)での考察を幾度も重ねた上で採用が決まり、下記のルールで2023年度から興行で順次行われる。
タイヤチームファイト(団体戦)
・試合は男子2名・女子1名の合計3名1チームで行う。
・男性は顔面パンチ有り、女性への攻撃はボディパンチのみ
・6名の競技者がバス、又はトラクターのタイヤに一同に「タイヤ・オール・イン!」
の掛け声と同時に入り、「タイヤ・チーム・ファイト!」の掛け声共に試合スタート。
・勝敗はタイヤファイトルールに準じる
・競技者が全ていなくなったチームが負けとなる。または試合時間終了時に競技者の数が
多く残った方が勝利となる。残った競技者が同じ数の場合は、代表戦となりサドンデス
戦(タイヤアウトかKO)で決着を決める。
男性6名によるタイヤバトルロイヤルの模様。トップ画像は女子によるタイヤバトルロイヤル。
タイヤバトルロイヤル
・試合は3名~12名の競技者で行う。
・競技者がバス、又はトラクターのタイヤに一同に「タイヤ・オール・イン!」
の掛け声と同時に入り、「タイヤバトルロイヤル!」の掛け声共に試合スタート。
・勝敗はタイヤファイトルールに準じる
・試合は残った1名の競技者が勝者となる。
ロイヤルランブル(時間差入場形式)ルールも現在最終調整中
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