(c) インパクト
■ IMPACT.28〜東京格闘技フェスタ2022〜
日時:11月20日
会場:王子BASEMENT MONSTER
【試合結果】
<第1試合 BOXFIGHT 100kg以下契約 1分2R>
○都哉
判定 3-0
●グレートYOカーン
<第2試合 キックボクシングマッチ 65kg以下契約 2分2R>
○ゆうしん
判定 2-1
●竹内琥珀
<第3試合 BOXFIGHT 82kg以下契約 1分2R>
○エルビス・アスカ
2R0分59秒 パンチ⇒2ダウンKO
●サーディ光山
<第4試合 キックボクシングマッチ 85kg以下契約 1分3R>
○増田陽介
判定 2-1
●勇海
<第5試合 キックボクシングマッチ 77kg以下契約 2分2R>
△翔渚
判定1-1
△SHUJI
<第6試合 キックボクシングマッチ 65kg以下契約 2分2R>
○PANKUN
判定 2-1
●剣
<第7試合 プロレスリングタッグマッチ 1/30>
○内田ノボル HⅡ
5分59秒 ハイキックKO
奥田英太郎 ●KURO-OBI
<第8試合 プロレスリングタッグマッチ 1/30>
○アンドー・ザ・ジャイアント ハンマーコング
6分33秒 ジャイアントアタック⇒体固め
ニンジャ・リー ●中川達彦
アンドー・ザ・ジャイアントが8・7 IMPACT夜大会でのデビュー戦から2戦目。ジャイアントアタックで元インターナショナル・マーシャルアーツ王者の中川を圧殺し勝利した。
<第9試合 ACF対IMPACT対抗戦 先鋒戦 グラップリングマッチ 無差別級 5分1R>
○関澤寿和
判定 2-1
●ZEAL
<第10試合 ACF対IMPACT対抗戦 中堅戦 グラップリングマッチ バンタム級 5分1R>
○徳☆正
3分59秒 三角絞め
●エルビス・アスカ
<第11試合 プロレスリング6人タッグマッチ 1/30>
○ザ・ブルーシャーク 黒田哲広 スミヒデアキ
11分48秒 ムーンサルトプレス⇒片エビ固め
高岩竜一 田中祐樹 ●清水来人
<第12試合 プロレスリングマッチ 1/10>
○HIROSHI the MJ
2分29秒 スリーパーホールド
●スーパークラフターU
<第13試合 プロレスリングタッグマッチ 1/30>
○新井健一郎 伊藤崇文
9分30秒 エビ固め
大谷譲二 ●雫有希
<第14試合 インターナショナル・マーシャルアーツ選手権試合 1/20>
○【王者】定アキラ
4分53秒 ファイヤーサンダー⇒KO
●【挑戦者】冨宅飛駈
※定が王座防衛に成功
<第15試合 MMA フライ級 3分2R>
○G-HIT
判定 2-1
●町田タカシ
<第16試合 MMA ライト級 3分2R>
○ビッグスワンプ
1R 8秒 パンチKO
●板橋の伝説
<第17試合 キックボクシングマッチ 80kg以下契約 2分2R>
○石原匠
判定 2-1
●カタナマン・スーパーフェニックス
<第18試合 MMA フェザー級 3分2R>
○KENJI
1R1分8秒 パウンドKO
●鈴木廣二
ZST/SWATで活躍した鈴木廣二がIMPACT初参戦。グランドに持ち込みスイープからヒールホールドを狙うもKENJIが馬力で返し、パウンド連打でKENJIが勝利。
<第19試合 キックボクシングマッチ 62kg以下契約 2分2R>
○橋本ブラッキー圭右
判定 3-0
●ジャンポル
<第20試合 キックボクシングマッチ 65kg以下契約 2分2R>
○谷部孝昌
1R1分9秒 パンチKO
●汰華
谷部のパンチの連打にガードを固める汰華。コーナーへ追い詰められたところで谷部がスタンディングダウンを奪う。
再開後両者激しく打ち合う中、谷部の右フックが汰華の顎を打ち抜き谷部がKO勝利。谷部がIMPACTデビューから3連勝を飾った。
<第21試合トリプルメインイベントⅠ ACF対IMPACT対抗戦 大将戦 グラップリングタッグマッチ無差別級5分2R>
○武士正 ヨコワケ902
判定
鶴巻伸洋 ●佐野直
鶴巻&佐野組にとっては今年3月に行われたIMPACT×ACFでのGTB(グラップリング・チーム・バトル)での雪辱戦。
1R 鶴巻と武士正でスタート。寝技の攻防から武士正が鶴巻へ腕十字を仕掛ける、鶴巻がアキレス腱固めで応戦。危わの場面でヨコワケにタッチしヨコワケは鶴巻をコーナーへ押し込む。鶴巻は佐野にチェンジすることなく1R終了。
2R 武士正は「佐野出てこい」と挑発するも鶴巻は佐野にタッチせず、ヨコワケを組み伏せにかかる。ヨコワケは武士正にタッチ。スタンドレスリングの展開から鶴巻はバックポジションを自ら譲る余裕を見せ、足首を狙いにいく。必死に耐える武士正にヨコワケがタッチして入る。ヨコワケのスリーパーを凌いでスタンドに戻ったところで試合終了。 佐野にチェンジすることなく判定は優勢判定で武士正&ヨコワケ902組が勝利した。
<第22試合トリプルメインイベントⅡ IMPACT MMAライト級タイトルマッチ 5分3R>
○【王者】拳士郎
1R2分4秒 チョークスリーパー
●【挑戦者】三角宗
※拳士郎が王座防衛に成功
三角がサークリングしながらジャブを放つ。対する拳士郎はローキックを放つとそのままタックルでテイクダウンを奪う。流れるようにマウントを奪うとパウンド連打。嫌がる三角の背後に回り、チョークスリーパーでタップアウト勝利。IMPACT初代MMAライト級王座初防衛に成功した。
<第23試合トリプルメインイベントⅢ MMA 無差別級 時間無制限>
○田馬場貴裕
3分33秒 パンチKO
●左禅丸
無差別級 時間無制限で行われたMMAマッチ。左のローキックに田馬場がパンチで前進。フックの3連打から払腰で豪快にテイクダウンを奪うと、パウンド連打。
左はガードに戻して、三角絞めを狙うも田馬場凌いでパスガード。サイドから鉄槌と肘打ちで削りにかかる。パウンドを嫌がって後ろを向いた左にバックチョークを決めにかかるも、左はスタンドへ戻す。
スタンドで再開。左のワンツーが田馬場の顔面を捉え、さらにローキックを放ったところに田馬場のカウンターの右フック一閃。後方へ倒れた左へ田馬場が追撃を仕掛けようとしたところで安藤チーフレフェリーが試合をストップ。KO勝利した田馬場は勝利の雄叫びを挙げた。
田馬場は12・4 張メッセで開催される『GRACHAN.58』に向けて「今日の試合の勢いのまま倒す。いいイメージ掴めた」とコメントを残した。
ラウンドガール&プレゼンターとして大会に華を添えた“戦うレースクィーンRiko”こと林涼子
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’22年12月01日号AEWフルギア 新日Stardom有明 SB名古屋DEEP公武堂F StrongStyle大阪