5月10日（日）東京・大森のゴールドジムサウス東京アネックスで開催された『Bigbang the future 其の１４』。メインイベントでは今年の2月1日K-1 GLOBAL 中国 vs. 日本で勝利したジャングルコーキが魔破(マッハ)ＤＡＴＥをパンチで2度のダウンを奪い秒殺勝利。

■　Bigbang the future 其の１４
日時：２０１５年５月１０日（日）　開場 １６：００　開始１６：３０　
会場：ゴールドジムサウス東京アネックス

＜メインイベント第８試合　スーパーウェルター級　ビッグバンルール ３分３Ｒ＞
○ジャングルコーキ（ＴＥN　ＣＬＯＶＥＲ　ＧＹＭ／K-1甲子園2010年70Kg準優勝）
　1RKO 1分06秒 ※パンチで2度目のダウンをしたところでレフェリーストップ
●魔破(マッハ)ＤＡＴＥ（Ｔeam DATE)

＜セミファイナル第7試合　8０Ｋｇ契約 ３分３R ヘビー級＞
●細井“ジャック　ダニエル”光世（宝塾）
　判定0－2
○真王ＤＡＴE（Ｔｅａｍ　ＤＡＴＥ）
セミファイナルではアマチュアＫ－１ヨーロッパ王者のトート・ラ―スローに圧勝した細井“ジャック　ダニエル”光世が真王ＤＡＴEと対戦するがお互い噛合わずクリンチが多くなり、イエロー、レッドカードが飛び交う試合となったが膝蹴りの印象点か真王DATEが僅差ながら2-0の判定で勝利した。

＜エキシビション　2分2R＞
谷山俊樹（谷山ジム/Bigbangスーパーライト級王者）
　vs.
山際和希（谷山ジム/J-NETWORKウェルター級4位）
エキシ後お互い出場するビッグバン本戦となる6.7（日）「ビッグバン・統一への道 其の21」での豊富を述べた。

～休憩～

＜第６試合 ヘビー級 ビッグバンルール ３分３Ｒ＞
●西田操一(フリー)
　判定0-3 ※西田に2Rスタンディングダウン有
○植村真弥(バトルフィールド)※デビュー戦
2Rにパンチ連打でスタンディングダウンを奪った植村だが盛り返した西田の反撃で青息吐息となるがダウンポイントを守りきり判定勝利。

＜第５試合 スーパーフェザー級 ビッグバンルール ３分３Ｒ＞
●鎖流術(モンキーマジック)ＤＡＴＥ（Ｔｅａｍ　ＤＡＴＥ）
　1RKO 0分36秒 ※パンチ
○細岡幸人（真樹ジムＡＩＣHI)※デビュー戦
　
＜第４試合 ４０Ｋｇ契約 ビッグバンキックルール ２分２Ｒ＞
○那須川リリ（ＴＥAM　ＴＥＰＰＥＮ／Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア女子４０Ｋg級王者） 　
　判定3-0
●華蓮ＤＡＴE（Ｔｅａｍ　ＤＡＴＥ／Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア３７Ｋｇ級１位）
　 　 　
＜第３試合 ４３Ｋｇ契約 ビッグバンキックルール ２分２Ｒ＞ 　
●太田蒼（真闘会／元新空手小学６年生部優勝）
　0-3
○鈴木太尊（谷山ジム小田原道場／ Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア４０Ｋｇ級１位）

＜第２試合 ３４Ｋｇ契約 ビッグバンキックルール ２分２Ｒ＞　 　
○野田翔太（ＴＥAM　ＴＥＰＰＥＮ／ Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア34Ｋg級王者）
　判定3-0
●斎藤龍之介（ドージョー☆シャカリキ／元新空手小学生部優勝）

＜第１試合 ３２Ｋｇ契約 ビッグバンキックルール ２分２Ｒ＞　 　 　 　
○所仁翔（Ｒｅｆｒｅ’Ｋ／Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア3１Ｋg級王者）
　判定2-0
●酒寄珠璃（ドージョー☆シャカリキ／前ＭＡキックアマチュア２８Ｋｇ級王者）

＜オープニングファイト ４８Ｋｇ契約 ビッグバンキックルール ２分２Ｒ＞　
○宮下友樹（Ｔｅam　ＡＫＡＴＳＵＫＩ／Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア５０Ｋg級３位）
　判定
●三好雄稀（Ｒｅｆｒｅ’Ｋ／ Ｂｉｇｂａｎｇアマチュア４５Ｋｇ級４位）
　 　
次回大会予定　 6月7日（日）　「Bigbang　統一への道　其の21」　　ディファ有明