(写真提供・マンジロウ)
50周年王道トーナメント優勝杯を掴んだのは、最高男宮原健斗だった。
準決勝で永田裕志を猫だまし風に敬礼「ゼアッ」からの首固めで破ったあと決勝で22分の大激闘の末に宿敵ジェイクをシャットダウンスープレックスで下し、4年ぶり2度目の王道の覇者に返り咲いた。
これにより、9月18日日本武道館で、宮原健斗とVMの諏訪魔との三冠王座戦が決定した。
50周年記念武道館大会を目前に、観客も選手もお祭りムードが高まってきた。
■ 全日本プロレス 第9回王道トーナメント」【準決勝・決勝】
日時:2022年8月20日(土)11時30分
会場:東京・後楽園ホール(820人・主催者発表)
<第1試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負>
ブラックめんそーれ
●SUSHI
アンディ・ウー
7分45秒 デスバレーボム⇒片エビ固め
佐藤光留
◯田村男児
ロッキー川村2
<第2試合「第9回 王道トーナメント」公式戦 準決勝 時間無制限1本勝負>
◯ジェイク・リー
5分46秒 D4C⇒体固め
●大森隆男
<第3試合「第9回 王道トーナメント」公式戦 準決勝 時間無制限1本勝負>
◯宮原健斗
10分48秒 首固め
●永田裕志
<第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
石川修司
綾部蓮
●井上凌
8分58秒 リバーススプラッシュ⇒片エビ固め
ヨシタツ
TAJIRI
◯サイラス
<第5試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
◯諏訪魔
TARU
KONO
歳三
11分18秒 バックドロップ⇒体固め
芦野祥太郎
本田竜輝
児玉裕輔
●立花誠吾
<第6試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
◯青柳優馬
青柳亮生
大森北斗
12分26秒 エンドゲーム
野村卓矢
ライジングHAYATO
●椎葉おうじ
<第7試合 メインイベント「第9回 王道トーナメント」公式戦 決勝戦 時間無制限1本勝負>
◯宮原健斗
22分04秒 シャットダウンスープレックスホールド
●ジェイク・リー
※宮原健斗が王道トーナメント優勝
詳細記事はファイトクラブと週刊ファイト9月1日号に収録
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