■ IMPACT.24
日時:7月10日(日)
会場:王子BASEMENT MONSTER
【試合結果】
<第13試合メインイベント IMPACTキックボクシング初代ヘビー級王座決定戦3分×3R>
○庵谷“出美流漫”鷹志(Existing Break)
1R 2分55秒 KO
●田馬場貴裕(IMPACT)
※庵谷が初代王者となる
1R開始から田馬場がパンチで攻め立てるが庵谷のカーフキックで削られる。途中アクシデントで試合中断はあったものの、パンチで攻め続けた田馬場だったが、庵谷のカーフキックの前にマットに沈んだ。庵谷がIMPACT初代キックボクシングヘビー級王座を獲得した。
<第12試合セミファイナル グラップリングマッチ無差別級3分×3R>
●鶴巻伸洋(ティアゲネス)
判定0‐3
○中山勝巳(ミューズ柔術アカデミー)
かつてリングス、SAW、パンクラスで活躍したレジェンド鶴巻伸洋と格闘ハンマーコング中山のグラップリングマッチ。中山が終始圧力を掛け続け判定で勝利。大金星を挙げた。
<第11試合スーパーファイト ボクシングマッチ64kg以下契約2分×3R>
○清水俊一(宇留野道場/POLAR GYM)
3R 1分50秒 KO
●橋本ブラッキー圭右(PS柔術アカデミー)
清水はZST、パンクラス、シュートボクシング、戦極などあらゆる国内格闘技団体で活躍。2014年にはUFCにも参戦。2022年はGLADIATORで勝利し今回が初のボクシングマッチ。IMPACT常連選手である橋本ブラッキー圭右に貫禄のKO勝利を収めた。
<第10試合 ボクシングマッチ83.9kg契約2分×3R>
●三角宗(IMPACT)
判定0‐3
○増田陽介(秀武会)
<第9試合 キックボクシングマッチ 77kg契約 2分×3R>
●ジャンポル(チームジャンポル)
判定0‐3
○カタナマン(フリー)
<第8試合 ブラジリアン柔術戦 ウェルター級(77.1kg)5分1R>
●飯塚優(GLEAT)
ポイント判定 0-2
○八須拳太郎(PPP.TOKYO)
GLEAT所属の飯塚優とPPP.TOKYO所属の八須拳太郎。プロレスラー同士のブラジリアン柔術戦は引き込んでスイープを狙う飯塚をパスガードでポイントを奪った八須が勝利。
<第7試合 ボクシングマッチ 73.5kg契約2分×3R>
●石原匠(掣圏会)
判定0‐3
○小林正弘(秀武会)
※初見啓介が負傷の為欠場
<第6試合 プロレスリングマッチ15分一本勝負>
△定アキラ
12分33秒 両者レフェリー暴行⇒無効試合
△大谷譲二
<第5試合 プロレスリング タッグマッチ20分一本勝負>
△大和ヒロシ&マッチョ・マイケルズ
9分26秒 両軍リングアウト
△清水来人&ニンジャ・リー
<第4試合 プロレスリングマッチ15分一本勝負>
○伊藤崇文
5分21秒 ヒールホールド
●中川達彦
<第3試合【ねわざワールド品川&ねわざワールド川崎提供試合】グラップリングマッチ ミドル級(83.9kg)5分1R>
●棚ボタ弘至(フリー)
判定0-3
○川村隆司(ねわざワールド川崎)
<第2試合 グラップリングマッチ バンタム級(61.2kg)5分1R>
○橋本ブラッキー圭右(PS柔術アカデミー)
1R4分44秒 腕ひしぎ逆十字固め
●PANKUN(フリー)
<第1試合 グラップリングマッチ無差別級5分1R>
○石原匠(掣圏会)
判定3-0
●関澤寿和(ねわざワールド蓮田)
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