DG ジェイソン鉄鎚シュン錯乱 ノア乱入 「KING OF GATE」トーナメントに菊田出場


 混迷のジェイソン・リーの去就が遂に確定した。
 斎藤GMの裁量でNATURAL VIBES と Z-Brats 2つのユニットが交渉権を獲得。
 交渉前に洗脳されているかのジェイソンの選択は、火を見るよりも明らかかと思えたがさにあらず。
 失恋の衝撃でおかしくなったシュンを見かねたZ-Bratsの面々が「もうジェイソンのことは忘れろ」と諭しKAIがマイクを取り上げ強制終了。
 シュンの呪いから解き放たれたジェイソンはKzyの胸に飛び込み新たな仲間たちと歩き出した。
 だがジェイソンに対するこれまでの妄執を、シュンが潔く忘れ去るとも思えない。
 まだ一波乱ありそうだ。
 ノアジュニア正規軍が白熱の第1試合終了直後にリングに乱入、原田が観客に挨拶後リング下のZ-Bratsを挑発。いまからやるかとの挑発で大乱闘に。
 GOLD CLASSにマスクを被った謎の3人組が絡んできた。
 正体はEita、鼓太郎、論外の面々。

 Eitaと決別した石田凱土は「お前らベロスと防衛戦やったら盛り上がるやろ」と早速臨戦態勢で迎え撃つと宣言。
 5月5日、愛知県体育館においてトライアングルゲートのタイトルマッチが開催されることが決まった。
 愛知県大会追加カード
<オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合>
《王者組》
箕浦康太withミノリータ
土井成樹
石田凱士
 vs.
《挑戦者組》
NOSAWA論外
Eita
鈴木鼓太郎

 メインイベント終了後斎藤GMがリング上から「KING OF GATE」トーナメント出場選手を発表、長らく欠場していたHipHop菊田の出場が決まった。
今大会は全32選手参加によるトーナメント戦にて実施される。

 斎藤GMが読み上げた出場全選手は以下の通り。
[HIGH-END]
YAMATO
ドラゴン・キッド
奥田啓介
Ben-K
Kagetora

[NATURAL VIBES]
Kzy
横須賀ススム
BIGBOSS清水
U-T
JACKY“FUNKY”KAMEI
ジェイソン・リー

[Z-Brats]
KAI
B×Bハルク
H・Y・O
SB KENTo
ディアマンテ
シュン・スカイウォーカー

[GOLD CLASS]
箕浦康太
土井成樹
石田凱士

[D’Courage]
ドラゴン・ダイヤ
吉岡勇紀

近藤修司
吉田隆司
Eita
問題龍
ヨースケ♡サンタマリア
ストロングマシーン・J
ラ・エストレージャ
HipHop菊田
飯橋偉進
藤原拓磨

■ ドラゴンゲート THE GATE OF PASSION 2022
日時:2022年4月25日(月)18:30
会場:東京・後楽園ホール(観衆886人・主催者発表)

<第8試合 ジェイソン・リー交渉権争奪6人タッグ3WAYマッチ 時間無制限勝ち残り>
※決勝
《NATURAL VIBES》
Kzy
●BIGBOSS清水 
◯JACKY“FUNKY”KAMEI 
 17分42秒 ダブルフォール
《Z-Brats》
B×Bハルク
●H・Y・O 
◯シュン・スカイウォーカー

<第7試合 1/45>

●ミノリータ
 2分22秒 ブルーディスティニー⇒体固め
メタル・ウォリアー 

<第6試合 1/30>
◯箕浦康太
土井成樹
石田凱士
 7分58秒 R-301⇒片エビ固め
望月成晃
●神田裕之 
近藤修司

<第5試合 1/30>
Eita
◯ストロングマシーン・J 
飯橋偉進
 8分56秒 魔神風車固め
●ヨースケ♡サンタマリア 
ラ・エストレージャ
藤原拓磨

<第4試合 1/20>
堀口元気
●U-T
 7分18秒 光の輪を切り返し丸め込む⇒エビ固め
◯ドラゴン・キッド 
奥田啓介

<第3試合 1/20>
◯ジェイソン・リー
 3分34秒 横入り式エビ固め
●ホーホー・ルン 

<第2試合 1/20>
ドン・フジイ
◯新井健一郎
 5分44秒 ツームストンパイルドライバー→エビ固め
問題龍
●パンチ富永 

<第1試合 1/15>
横須賀ススム
ドラゴン・ダイヤ
吉岡勇紀
 15分0秒 時間切れ引き分け
KAI
SB KENTo
ディアマンテ